「おいおい…この値段で左右独立かよ!」って話なんだよコノヤロー
最近のロード界隈、ヤベェことになってる。
昔ぁパワーメーターっつったら、
「SRM?はい20万円です」
「Quarq?クランクごと交換ね」
「Garmin Rally?おう、財布がTTバイク並みに軽くなるぞ」
なんて世界だった。
ところがどっこい。
Magene のP715シリーズ、
コイツが完全に空気変えに来てる。
しかもただの“安物中華”じゃねぇ。
左右独立計測。
±1%精度。
ANT+ / Bluetooth。
120時間バッテリー。
実測でQuarqと誤差1〜2W。
……おいおい待て待て。
値段見たら9万円前後。
「なんだバカヤロー、時代ぶっ壊れてんじゃねぇか!」
って話なんだよ。
今回は、
レース志向・機材マニア・データ厨向けに、
P715を徹底的にブン回していく。
生ぬるいレビューじゃねぇぞ。
“本当にレース投入できるのか?”
そこまで踏み込む。
【ワイズロードオンライン】
MAGENE ( マージーン ) ペダルタイプパワーメーター P715 S シルバー SPD-SL
パワーメーター界の“価格破壊”が始まった
まず最初に言っとく。
P715最大のヤバさは、
「安い」ことじゃない。
“安いのに成立してる”
ここだ。
これ超重要。
安いだけならAliExpressに山ほど転がってる。
でもP715は違う。

左右独立計測で9万円前後
これ、
数年前なら完全にバグ価格。
しかも、
なんちゃって推定じゃない。
ちゃんと左右独立。
つまり、
- 左右バランス
- ペダリング効率
- 疲労時の踏力偏差
- ダンシング時の左右差
この辺が実戦レベルで見える。
特にヒルクライム勢、
TT勢、
L/R効率気にしてるヤツには刺さる。
「左脚サボってんじゃねぇか俺!」
って現実を叩きつけられる。
イヤになるくらい数字は正直だ。
MAGENE ( マージーン ) ペダルタイプパワーメーター P715 S シルバー SPD-SL
取り付け?1分だバカヤロー
ここ、
実は上級者ほど刺さる。
初心者は
「簡単なんだ〜」
で終わる。
でも機材沼住人は違う。
Quarq導入の地獄
- クランク互換
- BCD
- チェーンライン
- BB規格
- プリロード調整
- トルク管理
「なんだよもう工具箱がピットクルーじゃねぇか!」
ってなる。
その点P715。
ペダル交換だけ
終わり。
マジで終わり。
朝コンビニ行くテンションで交換できる。
しかもLook版とShimano版あるから、
クリート資産そのまま。
コレ超デカい。
レース勢って、
クリート位置0.5mmズレただけで
「今日なんか出力乗らねぇ…」
とか言い始める生き物だからな。
既存フィッティング維持できるのは、
思った以上にアドバンテージ。
重量?確かに増える。でもな…
はい来ました。
重量厨タイム。
P715は157g/ペダル。
例えばLook KEO Carbon Bladeが115g。
差は約42g/片側。
ペアで84g。
ここだけ切り取ると、
「うわ重っ!」
って言いたくなる。
でもちょっと待て。
“84gでパワーデータ買ってる”
って考えろ。
ボトル半分以下だぞ。
しかも得られるのは、
- FTP管理
- TSS管理
- ペーシング
- 左右差分析
- 疲労検知
- 実走データ
だ。
ヒルクライムで
「今日は風強かったから遅かった」
とか言い訳してる場合じゃねぇ。
パワーは嘘つかない。
風にも坂にも騙されない。
ここがパワトレの本質。
±1%精度?実際どうなんだコノヤロー
ここ。
全員気にしてる。
「安いけど精度大丈夫なの?」
当然だ。
だってパワメって、
ただのアクセサリーじゃない。
トレーニングの基準器
だからな。
ズレたら全部狂う。
FTPも、
CTLも、
インターバルも、
全部ズレる。
で、
実際どうか。
Quarq比較

これがかなり面白い。
実走比較で、
- Magene:180W
- Quarq:182〜183W
この程度。
おいおい十分すぎるだろ。
しかも重要なのは、
“絶対値”より、
再現性
なんだよ。
毎回同じ傾向で出るか。
ここが命。
P715、
かなり安定してる。
特に、
- クランク長設定
- ゼロオフセット
- 温度補正
ここちゃんとやると、
データ暴れにくい。
温度補正が意外と効いてる
これ地味だけど重要。
朝5℃。
昼28℃。
春秋ライドなんか、
フレームより先に人間が狂う。
安いパワメって、
ここでズレること多い。
でもP715、
温度補正と高度補正が結構優秀。
特にロングライド後半でも、
出力の暴れ感が少ない。
「気温変わったらFTP変わりました!」
みたいなコントになりにくい。
ダンシングとスプリントはどうなんだ?
ここ、
レース勢は絶対気にする。
一定出力だけなら、
どのパワメでもそれなりに出る。
問題は、
“暴れた時”
だ。
- ダンシング
- 120rpmオーバー
- 1000Wスプリント
- バイク振り
この辺。
実際使うと、
P715は追従かなり良い。
特に左右独立が効く。
スプリント時の左右出力差、
思った以上に見える。
「右で踏み倒して左死んでる!」
とか普通に出る。
これ、
フォーム改善にめちゃくちゃ効く。
Assioma vs P715
ファベロ(Favero) パワーメーター Assioma PRO RS-2
じゃあAssiomaいらねぇのか?
いや、
そこは冷静に言う。
Assiomaの強み
- 実績
- 長期信頼性
- 市場評価
- ソフト成熟度
ここはまだ強い。
ただ問題は価格差。
P715、
かなり肉薄してる。
しかも実走精度も悪くない。
つまり今起きてるのは、
「高級機材の独占崩壊」
なんだよ。
昔は
「高性能=高価格」
だった。
でも今は違う。
P715は、
その象徴。
ぶっちゃけ、誰に刺さる?
コレ。
一番刺さるのは
- 初パワメ導入勢
じゃない。
むしろ、
“2台目以降”
だ。
- 練習用バイク
- ヒルクライム用
- レース用
- サブ機
ここに超ハマる。
理由?
移植がラクだから。
ペダル外して付け替えるだけ。
終わり。
この運用性、
実はクソ強い。
結論|「高級パワメ時代」の終わりが始まった
P715、
コイツは単なる格安パワメじゃない。
“市場構造を壊しに来た製品”
だ。
- 左右独立
- ±1%
- 防水
- ANT+
- Bluetooth
- 実走安定性
- 1分導入
これだけ揃って、
500ドル前後。
しかも、
実戦レベルで使える。
昔だったら、
「パワーメーター欲しい?」
「じゃあ20万円ね」
だった。
今は違う。
「とりあえず入れてみるか」
の価格帯まで降りてきた。
でも性能は、
もう“入門機”じゃねぇ。
P715は、
ロードバイク機材の
“民主化”
そのものだ。
いやほんと、
時代変わったわコノヤロー。


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