はいどうも。ロードレースファンの皆さん、今日は“勝つバイクとは何か?”っていう、
サイクリスト界隈でも一番デリケートな話題に突っ込んでいくぞコノヤロー。
しかも今年は、2025年UCIワールドツアーの勝利データとUCIポイントをきっちり分析して、
“バイクブランド別ランキング”を丸裸にするって寸法だ。
BikeRadarがまとめた勝利数データとUCIポイントを突き合わせて、
“どのバイクが本当に勝ってるのか?”を炙り出すぜ。
ただしな、山岳賞だのポイント賞だの、TTの個別分類は除外。
“国内選手権?世界選手権?あぁそういうのも今回は対象外。WTオンリーだコノヤロー。”
要するに、
純粋にロードレースで“勝ったバイクだけ”を並べて勝負しようじゃねえか
ってわけだ。
▼20〜11位:下位勢の“静寂”—勝てなかったという事実だけが残る
まずは“お通夜ゾーン”からいこうか。
■20位タイ:勝利ゼロのキューブ & ビアンキ
おいおい、ライトニングエアロC68XもオルトレRCも、今年は勝利数 “ゼロ”。
数字が語ってる。“勝ってねぇもんは勝ってねぇ”。
せっかくのエアロスペシャリストでも、勝ち星ゼロなら拳を振るいようがねぇ。
■19位タイ:ファクターOSTRO VAM & LOOK 795 BLADE RS
こいつらは“2勝”。
でもな、その勝利が“低ポイント”。
WTでの格の高いレースじゃ存在感を示せていない。
性能は一級品でも、レースで結果が出なきゃ箸にも棒にもかからねぇ。
■18位:メリダ SCULTURA TEAM
3勝。だが大ポイントレースで勝てていない。
リアクト?残念ながら勝利ゼロ。
去年まで「空力のMERIDA!」と叫んでたファンも今年は静かだな、コノヤロー。
▼10〜6位:中位勢は強いが“決めきれない”—だが存在感は十分
■10位:キャノンデール SUPERSIX EVO LAB71(980pt)
Ben Healy のツール単独勝利は強烈だったな、あれは本当に“絵になる一撃”。
風洞最適化した新型エアロシェイプのおかげで“伸び”が抜群。
だが勝利数としてはまだ爆発力が足りない。
■9位:Pinarello Dogma F(990pt)

8勝。しかもGTで4つのステージ勝利。
「やっぱりドグマかよ!!」って声が今年も漏れた。
2026年はIneosと9365をスポンサーするとかいう意味わからん展開で、更に存在感を増すぞコノヤロー。
■8位:GIANT Propel Advanced SL(1170pt)
5勝。
Team Jayco-AlUla のエアロ戦略が完全にハマったな。
新型Propelの“空力効率 × 剛性バランス”は世界トップクラスだが、勝利量産にはあと一押しだ。
▼5〜1位:勝者の世界。ここからがロードレースの真骨頂だコノヤロー
■5位:COLNAGO V4RS(2930pt)
11勝。
UAE Emirates の好調さと“機材完成度”の掛け算で、地味にエグい数字叩き出してる。
剛性配分、重量バランス、エアロ最適化…全部“これ以上どうするんだよ”って仕上がり。
■4位:TREK Madone SLR Gen8(3330pt)

19勝。
MVDP とフィリップセンの暴れん坊ペアが数字を殴り出した。
フロントの空力、IsoFlow のドラッグ削減効果、BB周辺の剛性アップ…全部が勝利のために磨かれた一台。
■3位:CANYON Aeroad(3520pt)
Alpecin-Deceuninck と Movistar の二枚看板で結果を積み上げた“安定の勝者”。
エアロ効率 × 操作性の高さは今年も揺るぎなし。
■2位:Cervélo S5(4570pt)

Team Visma | Lease a Bike の鉄壁パフォーマンスと、ビンゲゴの化け物みたいな走り。
S5の空力は今年もトップレベル。“平地で伸びる感触”は異次元だ。
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■1位:COLNAGO Y1RS(5530pt)
20勝。
ほとんどが ポガチャル。
おいおい、結局ポガチャルかよ。
“最強の選手 × 最強フレーム × UAEの布陣”=もうどうにも止まらねぇ暴走列車だコノヤロー。
COLNAGO ( コルナゴ ) ロードフレーム Y1RS フレームセット ( ワイワンアールエス ) SDM5 [ UAE Team Emirates XRG ] M ( 身長目安175cm前後 )
【ワイズロードオンライン】▼総合考察:バイクが勝つ? 違う、“勝つ選手が乗ったバイクが勝つ” んだよコノヤロー
ここが一番大事なところだ。
✔ コルナゴ全ブランド合計:11,320pt
数字だけ見れば“圧倒的”。
だが裏を返すと…
✔ 上位バイクは全部ハイエンド
・空力はどれも最前線
・剛性と快適性はほぼ頂点
・フレーム設計は限界まで煮詰まってる
つまりな、
トップカテゴリーに“外れ”なんて存在しねぇんだよコノヤロー。
俺も200万級のフラッグシップを散々試乗させてもらってるが、
「なんだこのクソバイク!」なんて一度もない。
どれも超一流、好みの問題だけ。
✔ 結果を左右する最大要因は“選手の強さ”
ポガチャルが乗れば勝つ。
ビンゲゴが乗れば勝つ。
MVDP が乗れば勝つ。
そういう世界だ。
✔ だから読者へ
バイク選びは“勝つブランドを選ぶ”必要はない。
“好きなブランドを選べばいい”。
上級サイクリストならもう分かってるだろ?
最終的にはフィーリングだ。
踏み味、反応、空力の感覚、加速の伸び。
それをどう感じるかはあなたの脚と心だけが知ってる。
▼2026年に向けて:スポンサー移籍、新型投入、バイク戦略の変化に注目しろ
・Pinarello のスポンサー拡大
・新型S5の噂
・Canyon のオールラウンダー刷新
・UAEの新型Yシリーズ導入タイミング
このあたりは“勝利数の地形図”を大きく変える可能性がある。
⚡まとめのまとめ
- コルナゴ無双(特にY1RS)
- でも勝っているのはバイクではなく“選手×チーム×機材”の総合力
- フラッグシップはどれも最強
- 好きなブランドに乗ればいい
- レース結果は参考であって絶対ではない
- 2026年はスポンサーと新型の動向が超重要



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