ロードレースで使うバイクを選ぶときに大事なのが、「エアロ性能・剛性・軽さ」のバランスをどう取るかってところ。最近はハイエンドのエアロロードがたくさん出てるけど、正直どれもフレームセットだけで50万円超えとかザラ。なかなか手が出しにくいよね。
そんな中で注目したいのが Winspace T1550。お値段は約30万円とお手頃なのに、空力性能・剛性・軽さの三拍子そろった実戦仕様!ほんとにクリテとかロードレースで戦えるのか?データも交えつつチェックしていこう。
エアロ性能:たった5Wの差が、巡航スピードに効いてくる!
エアロロード最大の武器は、なんといっても「空気抵抗の少なさ」。Winspace T1550は、
- NACAプロファイルのエアロ形状チューブ
- D型シートポストで後方の乱流を減らす設計
- ケーブル完全内装でスッキリ空力アップ

この組み合わせで、時速40km/hで走ったときに約5Wのドラッグ削減が実現できるんだとか。
特にフロントフォークとダウンチューブの一体感あるデザインがいい感じで、前から見たときの面積を小さくしつつ、横風にもしっかり対応。実験では、ヨー角(横風の角度)5〜10度でも前が暴れずに安定して走れるって結果が出てるよ。
このエアロ性能があれば、スピードが命のクリテリウムやエンデューロでもかなり有利に走れそうだね!
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剛性って、スプリントとダンシングにめちゃ大事!
バイクの「剛性」って聞くとちょっと堅苦しく感じるかもだけど、要はペダル踏んだ力がムダなく伝わるかどうかって話。特にスプリントとか、立ちこぎ(ダンシング)でのキレに直結する重要ポイントなんだよね。
T1550は、T47規格のBB(ボトムブラケット)を採用してて、昔ながらのBSA規格と比べて剛性が約15%アップしてるんだって。これは走りにどんな違いが出るのかというと…

・1,200W超えの全力スプリントでもBB周りがヨレにくい!
・急な坂をダンシングでガツンと踏んでも反応が鋭い!
・踏んだ力がちゃんと推進力に変わるから、ロスが少ない!
つまり、パワー系の走りが気持ちいい!ってこと。特つまりね、パワーをかけたときの気持ちよさが段違いなんよ。自分の脚力をしっかり活かせるって、レースはもちろん、トレーニングでもテンション上がるよね。にレースでのラスト勝負とか、集団から抜け出す時のダッシュにこの剛性は頼もしい存在になるはず。
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快適性もバッチリ!エアロロードだけどロングライドもOK!
エアロロードって、「速さ命!」って感じで、どうしてもガチガチに硬くて乗り心地は二の次になりがち。でも、T1550はそのあたり、ちゃんと考えられてるんだよね。
リアトライアングルをコンパクトにしたり、カーボンの積層(レイアップ)をうまく調整することで、エアロロードなのにしっかり快適性も確保してくれてる!


たとえば、
• D型のシートポストが微細な振動をシュッとカット!
・スリムなシートステーが路面のガツンをやわらげてくれる!
・ジオメトリーもロングライド寄りで、ハンドリングも安定感バッチリ!
だから、120km超えのロングライドでも「まだイケる!」って思えるくらい快適。疲れが溜まりにくいから、レースの終盤で脚が残ってる、なんて展開も狙えるかも。
しかも、Canyon AeroadやS-Works Vengeみたいな超ガチ系のエアロロードと比べても、剛性と快適性のバランスが絶妙なんよ。これはちょっと驚き。
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重量も◎!ヒルクライムにもイケる軽量エアロロード!
エアロロードって「速いけど重い」ってイメージ、あるよね。でもT1550はその常識をちょっと覆してくれる存在なんだよ。
なんと、Mサイズのフレームで約1,050g。しかも、フルディスク仕様でも完成車で約7.5kg前後に収まっちゃうから、ヒルクライムがあるようなレースでもしっかり対応できる軽さなんだよね。
ちょっと比較してみると…
モデル | フレーム重量 | フレーム価格 |
---|---|---|
Winspace T1550 | 880g | 約30万円 |
Specialized Tarmac SL7 | 約800g | 約60万円 |
Canyon Aeroad CFR | 約980g | 約55万円 |
Trek Madone SLR | 約1,100g | 約50万円 |
こうして見ると、**T1550ってコスパめちゃくちゃ良くない?**って思うはず。30万円でこの軽さ、しかもエアロ性能と剛性も備えてるんだから、バランスの良さはピカイチ!
さらに、**ダンシングのレスポンスもキレッキレ!急坂でも脚にストレスがかからず、スパッと踏み込めるからヒルクライム区間も気持ちよく走れるんだ。
実際のレースでも、巡航性能とヒルクライム対応力を兼ね備えた一台として活躍できるポテンシャルあり!って感じだよ。
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価格と競合比較 – 30万円でハイエンド並みの走り、手に入ります!
T1550のフレームセット、なんと約30万円。これは正直、ハイエンドエアロロードの半額以下の設定で、「え、マジで?」ってなるレベル。
しかも、**Winspace純正のLún Hyper 50mmホイール(約16万円)**をセットで使えば、剛性も巡航性能もさらにグレードアップ!例えば…
- Tarmac SL7やCanyon Aeroadに匹敵する巡航性能なのに、お値段は約60%!
- ホイール込みでも60万円台で仕上がっちゃうから、トータルの完成度がめっちゃ高い!
このコスパの良さを考えると…
✅ ハイエンドバイクを持ってる人のセカンドバイクとしてもピッタリ!
✅ なるべくコストを抑えて、でもレースでガチりたい人にもめちゃくちゃおすすめ!
つまり、走りには妥協したくないけど、財布にも優しくいきたいって人にはT1550、まさに神チョイス!ってわけです。
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結論:Winspace T1550って、レースで使えるの?
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ズバリ言うと、Winspace T1550は“アリ”どころか、めちゃくちゃアリなエアロロード!
だってさ…
- 時速40km/hで走ったときに5Wもドラッグ削減できる!
- T47BB+高剛性フレームで、パワー伝達バッチリ!
- エアロロードなのに快適性もちゃんとあって、ロングライドもOK!
- フルディスク仕様でも重量は約7.5kgと軽量!
- これでフレーム価格が約30万円って、コスパ良すぎじゃない?
こんだけ揃ってたら、レースでも全然戦えるスペックだし、「機材で妥協したくないけど、コストは抑えたい」って人にはめちゃくちゃピッタリな1台!
T1550、**レース機材として堂々の実力アリ!実戦投入、大いにアリ!って感じだね。

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