おいおい、「世界最速」だって?
そんなもん、風洞と条件次第でいくらでもひっくり返る話だろ。
だけどな——このFactor One、ただのホラ話で終わらない“ヤバい領域”にはちゃんと入ってる。
ただしな、全員にとって速いバイクじゃねえ。
ここ、テストに出るぞ。
■ まず事実からいこう(夢見る前に現実見ろって話)

テスト車はサイズ47、重量7.49kg(Garminマウント込み)。
T47スレッドBB、フル内装、専用ゼロセットバックシートポスト。
で、問題のジオメトリだ。
- シート角:76.5°(ほぼTTバイク)
- トップ長:長め(前乗り前提)
- ハンドル:38cm固定+ステム長で調整
つまり何やってるかっていうと——
👉 “ロードバイクの皮かぶったTTマシン”
これだよ。
■ なぜ30km/h以上でバカみたいに速いのか?

結論から言うぞ。
👉 「空力姿勢を維持できる前提」で設計されてるからだ。
76.5°のシート角で骨盤を前に倒す
↓
股関節が開く(ヒップアングル確保)
↓
低い前傾でもパワー出せる
↓
CdAが落ちる(=空気抵抗減)
はい、これで勝ち。
しかも62mmディープ+ワイドチューブで乱流抑制。
UCIルール緩和の恩恵、フル活用だな。
要するにこういうこと:
👉 “踏めるエアロ姿勢”を維持できる奴だけ速い
バイク単体じゃねえ。
ライダー込みで完成する設計なんだよ。
■ じゃあなんで低速だとクソつまんねぇの?
これもシンプルだ。
👉 設計思想が「30km/h以上」だから。
低速域だと:
- 空力メリット → ほぼゼロ
- 前乗りポジション → ただの前荷重
- 長いリーチ → 操作が鈍い
結果:
👉 ダルい・重い・反応しねえ
おいおい、カフェライドでこれ乗る奴、完全に罰ゲームだぞ。
■ ハンドリングの正体(ここ重要)
普通な、前乗り+ロングステムやると破綻する。
でもFactor Oneは違う。
- 長めトップチューブで前後バランス調整
- ホイールベース確保
- フロントの安定性維持
結果どうなる?
👉 「攻めポジションなのに破綻しない」
これは正直、よくできてる。
ほぼ10点に近い。
ただし条件付きだ。
👉 “そのポジション維持できる身体があればな”
■ フィット問題?甘えんな、これは戦闘機だ

柔軟性ない?腰痛い?知らねえよ。
このバイクはこう言ってる:
👉 「乗るな」
実際、
- 背中バキバキ(初回ライド)
- サドル高合わない(カット必須)
- 小柄ライダー詰む
これ全部事実。
つまり:
👉 “人間が合わせるバイク”
優しくねえんだよ。
だってこれ、プロ機材だからな。
■ ホイールで性格変わるか?変わる。でも本質は変わらねえ
Black Inc 62 → 振動吸収よし、安定感エグい
安ホイール → バタつく、路面拾う
でもな、核心はそこじゃない。
👉 「フレームの思想」は変わらない
速い奴が乗れば速い
ダメな奴が乗ればただの扱いづらい塊
それだけ。
■ メンテ?甘いこと言うな、これはスーパーカーだ
- フル内装
- 専用ヘッドセット
- 油圧ディスク
- 専用ポスト
はい終了。
👉 “自分でどうこうするバイクじゃねえ”
T47なのは唯一の救いだな。
ここは拍手してやる。
でもな——
👉 維持コストは完全にスーパーカー級
旅行?分解?
やりたきゃやれよ、俺はやらん。
【ワイズロードオンライン】
■ 「世界最速」?寝言は寝て言え
いいか、冷静になれ。
- 風洞条件バラバラ
- ライダー形状バラバラ
- ポジションバラバラ
これで比較できるわけねえだろ。
👉 “最速”なんて存在しない
あるのはこれだけだ:
👉 「お前にとって速いかどうか」
ここ外すと、機材選び全部ズレるぞ。
ワイズロードの自転車・パーツ・サイクルウェア通販サイト
■ 向いてる奴、ハッキリ言うぞ
◎買え(文句言うな)
- 30km/h巡航が普通
- 柔軟性ある
- 前傾維持できる
- レース or ガチ練してる
👉 “使い切れる奴”
✕やめとけ(マジで)
- 25km/h巡航
- 楽に乗りたい
- 腰痛持ち
- 見た目で選ぶ
👉 “乗らされる奴”
■ 結論:これはバイクじゃない、選別装置だ
まとめるぞ。
👉 Factor Oneは確かに速い。だが条件付きだ。
- 高速域 → 異常に速い
- 低速域 → 驚くほどつまらない
- フィット → シビアすぎる
- 所有 → 面倒だが満足感はデカい
最終的にこれだ:
👉
「ガチで速いが、ガチで選ばれた人だけのバイク」
■ 最後に一言
このバイクな、
👉 “夢見る奴には向かない。現実見れる奴だけ乗れ。”
でもな——
ハマった時の速さ?
そりゃもう、
👉 笑っちまうくらい速ぇぞ、コノヤロー。


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