【ツール・ド・フランス2025】第7ステージでポガチャル爆発!ブルターニュの壁を撃破してマイヨ・ジョーヌ奪還!

レース

よっしゃー!お前ら、聞いたか?ブルターニュの壁、ミュール・ド・ブルターニュに火がついたぜ!タデイ・ポガチャルがツール・ド・フランス第7ステージでズドーンと今大会2勝目、マイヨ・ジョーヌ奪還だ!

どんなステージか?

サン・マローから197km爆走の末、あの魔の壁ミュール・ド・ブルターニュで勝負。狭い、斜度キツい、休む暇なし。まるで漫才師にぶん殴られるような激しさ 。


終盤劇32秒:ポガチャル対ヴィンゲゴー

残り1km、チームメイト・ナルヴァエスが前を引きちぎる。そのまま200m手前でポガチャルが鬼スプリント。ヴィンゲゴーだけが必死についてきたが「馬鹿野郎!」ってくらい速かったぜ 。


結果なあん?

  • 1位 ポガチャル、スプリント制圧で2勝目、通算101勝目ってんだから笑っちゃう
  • 2位 Jonas Vingegaard、いいとこまで行ったけどあと一歩及ばず
  • 3位 若きScot、Oscar Onley。次のスター候補か?

総合順位も動いたぜ

  • ポガチャルが堂々の首位、イェーイ!
  • Evenepoelは2位で54秒差。
  • Van der Poelは疲れて5位までぶっ飛んだ 。

大クラッシュ劇場

ゴール7km手前でドバンと大落車!アルメイダとかブイトラゴがぶっ飛んだ。ポガチャルは「アルメイダ無事か?」って勝利を犠牲にする優しいセリフ。心配すんな、アイツなら大丈夫…と思いたい 。


ポガチャル語録(荒っぽく略)

「ほぼ完璧。クラッシュしたジョアンの無事を祈る。アイツがダメなら、この勝利は奴に捧げるわ」

…まさに“不死身と優しさ”の融合やで!


解説マサ流

この男、強いだけじゃねぇ。シチュエーション読む頭もあるし、チームワークも抜群。Wall(壁)でのスプリント勝負、あれは単なる脚力じゃねぇ、センスと度胸の戦いだ。


 ステージ結果(サン・マロー → ミュール・ド・ブルターニュ 197km)

順位選手(チーム)タイム差
1T. Pogačar(UAE Team Emirates‑XRG)04h 05′ 39″
2J. Vingegaard(Team Visma  Lease a Bike)
3O. Onley(Team Picnic‑PostNL)+ 2″
4F. Gall(AG2R La Mondiale)+ 2″
5M. Jorgenson(Team Visma  Lease a Bike)
6R. Evenepoel(Soudal Quick‑Step)+ 2″
7K. Vauquelin(Arkéa‑B&B Hotels)+ 2″
8J. Narváez(UAE Team Emirates‑XRG)+ 7″

※公式リザルトによる  


 総合成績(マイヨ・ジョーヌ)トップ8

順位選手(チーム)タイム差
1T. Pogačar(UAE Team Emirates‑XRG)25h 58′ 04″
2R. Evenepoel(Soudal Quick‑Step)+ 54″
3K. Vauquelin(Arkéa‑B&B Hotels)+ 1′ 11″
4J. Vingegaard(Team Visma  Lease a Bike)
5M. van der Poel(Alpecin‑Deceuninck)+ 1′ 29″
6M. Jorgenson(Team Visma  Lease a Bike)
7O. Onley(Team Picnic‑PostNL)+ 2′ 49″
8F. Lipowitz(Red Bull‑Bora‑Hansgrohe)+ 3′ 02″

※第7ステージ終了時点の総合順位 

次は?

明日の第8ステージはフラット気味でスプリンター天国…ってか休憩?でもポガチャル、脚が軽そうだからスプリント映えるかも。観れる猛者は要チェックやで 。


締め

いやー、笑うどころか爆笑レベルの見応え。ポガチャルはやっぱ“化け物”。ここからが本当のグランツールってやつで、シャンゼリゼまでどこまで暴れるか。ロード好き、上級者のお前ら、次も目ぇ離すんじゃねぇぞ!


次回予告

壁のあとに足休め…かと思いきや、次回はまたパンチャー地獄。お楽しみに!

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