いいか、この話は初心者でもレースガチ勢でもバッチグーの情報だ。COLNAGOがまた何かやってくれたぞ!
Y1Rs — 風切る超鉄砲骨(…フレームだ)



まずはY1Rsよ。これ、ただの自転車じゃねぇ!風向きに挑む爆弾だ。フロント面積を19%も削減したらしいぞ。どんだけせばめたんだっての。おかげで50㎞/hで走るとき、V4Rsより20Wも節約になるってんだから、抱きついて寝てえよな 。
あのグニャッと曲がったダウンチューブに、カモメの翼みたいなCC.Y1ハンドル。まるで鳥の羽根みてぇに風切って、ギュンと進む!ただし、速さに特化してる分、石畳とか粗い路面だと尻にくるぞ。速さ求める奴にゃ最高の相棒だ 。
さらに、ヤンスな話:ツールの第12ステージ、ポガチャルが山岳でもY1Rs使って大爆発したんだ。登りで使っても速さが勝ったんだよ!普通軽量フレームで行くとこだろに、空気斬りに行っちまった 。
V5Rs — 軽量万能型、山もスプリントもOK!

一方、V5Rsは「軽さ」が売りだ。COLNAGO史上、最軽量フレームって話じゃねぇか 。具体的には、V4Rsよりフレームキットで12.5%も軽くなったってよ。数字にしちゃ軽いだろ — V4Rsが1173g、こっちは1027g 。
しかも、ただ軽いだけじゃない。剛性だって確保して、リアルライディングステフネス(実走行時の剛性)は同等って凄くね?つまり軽くてもパワー逃さないつくりなんだ 。
高速巡航でも空気抵抗減らすために、前面積を13%も削減したって話だし 。登りでも、平坦でも、これ1本で全部いける万能フレームってわけだ。
比較だ!平坦 vs 登り、どっちが勝ち組?

ロードレースは結局「空気抵抗(CdA)」と「重力(W/kg)」の二大ボスとの戦いだ。
COLNAGOのV5RsとY1Rsは、このバランスを真逆に振った設計。机上でもハッキリと差が出る。
性能比較表(数値オタク向け)
項目 | Y1Rs(エアロ特化) | V5Rs(軽量万能) |
---|---|---|
CdA値(推定) | 約0.205 m²(V4Rs比 -19%) | 約0.225 m²(V4Rs比 -13%) |
フレーム重量 | ~1,080 g(ペイント込) | ~1,027 g |
システム重量(完成車例) | 約7.3 kg | 約6.9 kg |
50 km/hでの消費パワー(Crr=0.004, 体重70kg, 平坦) | 約365 W | 約385 W |
20分クライム 7%勾配(同条件, W=320W) | 平均速度:20.7 km/hタイム:58分15秒 | 平均速度:20.9 km/hタイム:57分45秒 |
勝ち筋 | 平坦・高速巡航・横風区間・集団スプリント | 登坂・ヒルクライム・アップダウン総合 |
計算の解説

- CdA(空気抵抗)
- 空気抵抗 = ½ × ρ × CdA × v²
- 空気密度ρ=1.226 kg/m³、速度v=13.9 m/s(50 km/h)で計算。
- CdA差0.02 → およそ20W差。
- プロレベルの高速巡航では、この20Wは致命的な差になる。
- W/kg(パワーウェイトレシオ)
- 登坂では「総重量」が効く。
- 体重70kg + 車重差0.4kgでW/kg = 4.49 vs 4.46。
- たった0.03 W/kg差 → 20分ヒルクライムで30秒差。
- 軽量のアドバンテージは限定的、でもゼロじゃない。
分析まとめ

- 平坦 → Y1Rsが勝ち組 CdA差は無視できない。50km/h域で20Wの省エネはレース全体を左右する。 「高速の巡航」「逃げ」「スプリント」では間違いなくY1Rs。
- 登り → V5Rsが僅差で勝ち組 軽量差によるW/kgはわずかだが、20分以上のヒルクライムでは効いてくる。 ただし近年の傾向として、空力ゲインの方が登りでも優先されることが多く、プロはY1Rsで山を登ることすらある。
荒っぽいまとめ
- 平坦 → Y1Rs「おい、風とケンカして勝ちたい奴はコイツ一択だ!登りでも空力で押し切る化け物だぜ」
- 登り → V5Rs「W/kgで勝負したい奴はV5Rsだ!ただし最近の流れじゃ“空力バカ”が山でも勝っちまう時代だぞ。お前どうすんだ?」
比較だ!平坦 vs 登り、どっちが勝ち組?

平坦・高速重視 → Y1Rs
- フロント面積ガッツリ減少で空気抵抗バチバチカット。
- 軽量よりも「空気切る速さ」が重要な場面には最強。
- ポガチャルもツールの特定ステージでこれでキメた 。
- ただし粗い道では尻にくる。
万能・軽快重視 → V5Rs
- 軽さと剛性のバランスが絶妙。
- 登りでも平坦でも安心して使える。
- 空気抵抗も改善されてるから使い勝手最高 。
プロチームUAEは、その場のレース展開や地形、風、役割によって両者使い分けてるわけだ 。
マサの乱暴ユーモアまとめ
- 初心者に言いたい:X万円もするこのバイク、速そうだけど財布の底まで見えるくらい飛んでくぞ…。
- レース参戦者に言いたい:平坦ステージではY1Rs。登りやミックス路面ではV5Rs。もう片手に持って乗り替えたい勢いだ!
- 笑えるけど本当の話:最近はもう“登り専用”よりも“空力重視の軽量系”がどんなコースでも有利ってことが研究でわかってきた。プロも全部エアロバイクで行く時代だ 。
結語:V5RsとY1Rs、どっち握るかお前次第!

マサ風の要点まとめだ:
- Y1Rs:風斬りまくりの爆速フレーム。平坦番長、スプリント鬼。
- V5Rs:軽さと万能性を兼ね備えたオールラウンダー。登坂、スプリント、混合…。
どっちか1本だけだったら、正直泣きたくなるくらい選ぶの難しい。だが、その選択こそが現代競技者の楽しみ…あぁ野球じゃねぇ、ロードバイクの楽しみだ!
お前もこれ読んだら「もう笑ってないで乗りたくなったぜ」って?いいぞその調子。次はお前が走って楽しむ番だ。バイク選び、楽しめ!
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