「また見た目は同じだが、全然違う!」
ザックリ旧型と似てるとかなんとか言ってるが、フロント周りは別物だぜ。深くなったフォーク、「スピードスニファー」ってやつで空気をガンガン引き裂く。そこらへんも強化されて重量124g軽くなって、「ただの軽量化じゃねぇぞ」と言いたくなるほどだ。
詳しくはこの動画を参考にしてくれ

一体型コックピットの衝撃

「二回組み立てンじゃねぇ!」ってくらい、一体型ステム+バーでスッキリ。HB19コックピット、見た目スリムだが強度もバッチリ、空力面も6W以上のゲインが出てるっつー噂だ。狭め36cm→安定感抜群、操り安さもアップだ。
1xドライブ・Reserveホイールで差をつけるんだ!

ヴィンゲゴールのS5、見た目はいつものCervéloだが、中身はスッカスカどころかギッチリ詰まってるぞ。とくに駆動系とホイール、ここがエアロと効率で他をブチ抜く肝だ!
ドライブトレイン構成:1x仕様で「シンプルにして最強」

あの野郎、まさかの1x(ワンバイ)仕様で攻めてきやがった!
フロントシングルだと?変速足りるのか?って思ったそこのアンタ、時代遅れだバカヤロー!
項目 | スペック/構成 | 解説 |
---|---|---|
フロントチェーンリング | 52T(SRAM Red AXS) | 高速巡航向け。パワー食わせるぜ! |
リアカセット | 10-36T(SRAM Red AXS) | 登りも対応、ギア比カバー広い! |
チェーンガイド | Wolf Tooth | チェーン落ち?させねぇよバカヤロー! |
シフター | 無線電動(SRAM AXS) | スマートでキビキビ、指先一つでイカすぜ |
マサの一言:
変速が多けりゃいいってもんじゃねぇ!要るモンだけ残しゃいいんだよ!
Reserveホイール:エアロ性能と剛性のバランス芸術

ホイール?そりゃもちろんReserveの最新モデル。
おい、カーボンホイールは空気切ってなんぼだろ?それをこれでもかって仕上げてきやがった!
項目 | フロント | リア | 備考 |
---|---|---|---|
モデル | Reserve 52 | Reserve 63 | エアロバランス重視 |
リムハイト | 52mm | 63mm | 深リムで空気ブチ割りだ! |
タイヤ | Vittoria Corsa PRO TLR 28mm | Vittoria Corsa PRO TLR 28mm | チューブレス、転がり軽快 |
重量(ペア) | 約1,450g(推定) | ※フレーム込みで7.385kg |
マサの毒舌コメント:
深リムだから横風?なに言ってんだバカヤロー!選手は風ごと抜けよ!
ワンバイ×ディープリムの凶悪コンボ

1xでチェーンライン一直線、パワーロス激減!そこにエアロリムをぶち込んで、そりゃもう「抵抗とは何か?」の講義レベルだコノヤロウ。
しかもチューブレス化で転がり抵抗も削ってるから、登りも平坦もガンガン踏み倒せる。ポガチャルにやられたTT(第5ステージ)? このセットアップで逆襲だバカヤロー!

一言:
「無駄を削って、速さだけを残す」――それがこの1xドライブ×Reserveホイールの真髄だ。
見た目はスッキリ、構成は鬼エアロ。まさに“冷たいマシンに熱い魂”だよコンチクショーッ!
次はポガチャルの後輪をかすめるくらいの加速、見せてくれよヴィンゲゴール!
みんな、レース見逃すんじゃねぇぞ!
マサ節のまとめ:
- フォーク深く、空気をぶった切る“スニファー”仕様
- 一体型コックピットでスッキリ爽快、6W超のアドバンテージ
- 1xドライブ+Reserve新ホイールで抜かりなし
- 重さも軽く、攻撃的オールラウンダー完成!
トゥールでどう出るか!?
ヴィンゲゴールはこいつで市街地タイムトライアルも、平坦スプリントでも、もちろん山岳でも“荒れる”準備どころか、仕掛ける構えだ。Pogačarに1分13秒負けたStage 5(7月9日)の借りを、この新兵器で返してくれっつー話だ 。
締めの一発
「見た目は一緒でも、中身ぜんぜん違う。これぞ泥臭くて粋な職人技だ!」──たけし風に言えばそんなところ。皆さん、これで戦意高まったかい?レース後半の山岳区間で、「ヴィンゲゴール、新兵器がぶち切れた!」って実況を一緒にブチ上げようぜ。
じゃ、読者さんもヘルメット締め直して、今日もロードを嗜みたまえ!
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