おう最近はどいつもこいつも「ディスク!ディスク!」ってよぉ、流行病かっての。
ショップ行きゃ「これからはディスクの時代っス!」とか言いやがる。
だがな、ちょっと待て。全部が全部、ディスクが正義ってワケじゃねぇんだよ。
今こそ原点回帰、「リムブレーキ」の良さをマジメに見直せやコノヤロー!
今回は初心者〜中級者のあんたに向けて、リムブレーキに乗るメリットをズバズバぶった切って紹介してやる。
① 重さ:軽いバイクにゃ理由がある!

おう、まずはこれだよ。軽さが正義だ!
ディスクブレーキはな、ブレーキキャリパーにローター、油圧システム…とにかく部品が多くて重てぇのよ。
項目 | リムブレーキ | ディスクブレーキ |
---|---|---|
バイク全体の重量 | 軽い(7kg前後) | 重い(8〜9kg) |
輪行(電車移動など) | 軽くてラク | 重くて扱いづらい |
ヒルクライム | 登りやすい | 脚に負担かかる |
レース出てぇわけじゃなくてもな、軽いバイクは扱いやすいし、疲れにくい。
歳食ってから重てぇチャリ漕いでたら、腰いわすぞこのヤロー!
② メンテ:ディスクは手がかかるぞ!

ディスクブレーキってのはな、メンテがめんどくせぇ!
ちょっとでもキャリパーがずれりゃ「シュッシュッシュッ」って擦れるし、油圧ホースからエア噛んだら整備地獄。
その点、リムブレーキはシンプルでいい。ブレーキシュー変えてワイヤー引っ張りゃOK。
自分でいじれるから、金も時間もかかんねぇ。
※初心者がいきなりディスクのブリーディング(オイル交換)とか無理だろバカヤロー!
③ コスト:財布にも優しいコノヤロー!

ディスクバイクは高ぇんだよ!バイク本体も、ホイールも、パーツもみんな高級志向。
リムブレーキの完成車なら、中古も含めりゃ10万円ちょいで十分イケる。
比較項目 | リムブレーキ | ディスクブレーキ |
---|---|---|
完成車価格 | 安い(10〜20万) | 高い(20〜50万) |
ホイール交換費用 | 2〜5万円程度 | 5〜15万円(+ローター) |
あと、ブレーキシューもリムの方が長持ちするしな。維持費考えたら圧倒的にリムの勝ち!
④ ブレーキ性能:本当に差があるのか?

おい、雨の日に乗るのか?峠攻めるのか?
「ディスクは制動力がすごい!」って言ってもな、街乗り+週末ライド程度じゃリムでも十分止まるんだよコノヤロー!
特に初心者なんて、急制動かけりゃ逆に転ぶわ!
ブレーキの性能うんぬんより、使いこなす腕が大事だっつーの!
⑤ 中古パーツが豊富!

今、ディスクに流れすぎててな、リムブレーキのフレームやパーツが中古で安く手に入る。
アルテグラ、デュラエースのリム版コンポも、今なら掘り出し物だらけだぜ?
要するに、今はリムブレーキ復活のチャンス!
⑥ 輪行・整備性:旅チャリにゃリム一択!
長距離ツーリング、キャンプライド、輪行…こういう旅的要素があるなら、
断然リムの方がトラブル少ないし修理も楽。
旅先でディスクにトラブル起きたら、どうする?専用工具もない、予備パーツもない…
詰むぞ?マジで。
結論:見た目に騙されるな!リムには魂がある!
確かにな、今の時代はディスク全盛だ。プロも、ショップもディスクばっか推してくる。
でもよ、リムブレーキは“古い”んじゃねぇ、“完成されてる”んだよ!
俺ら中高年が気軽に乗りたいバイク、
初心者が整備の勉強したいバイク、
軽くて快適に走りたいバイク――
それがリムブレーキなんだよコノヤロー!
最後に:お前はどっち選ぶんだ?よく考えな!
バイクは流行じゃねぇ。自分のライドスタイルに合ったもんを選べ!
見栄でディスク買って泣きを見る前に、今一度リムブレーキって選択肢を思い出せ。
「古いけど、正しい」――そんな選択があっても、いいじゃねぇか。なぁ?
最後に一言-心づけのコーナーだ!
俺はお前のために書いたんだよこのブログをよォ!
なのに読んだだけで終わらせんじゃねぇよ!?なあ!?
ブレーキ効くより、お前の買い物欲のほうが先に効けコノヤロー!
【全部買ってけ!全部試せ!全部俺に感謝しろ!】
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SRAM ( スラム ) キャリパーブレーキ本体 Force Rim Brake Caliper ( フォース リム ブレーキ キャリパー ) フロントのみ
商品特徴
軽量高パフォーマンスのSRAM FORCEブレーキセット。
冷間鍛造アームや、メインピボットボルトにはステンレススチールを使用。
デュアルピボットデザインにより、確かな制動力とコントロール性を実現。
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