― 軽量・エアロ・快適性 “全部盛り” の新時代レーサー、ここに爆誕だバカヤロー
ロードバイクってのはな、男のロマンの塊なんだよ。
軽さだ剛性だ空力だって、そりゃあれこれ言うけどよ、結局は「速ぇかどうか」だコノヤロー。
で、今回の主役 第8世代 Trek Madone SLR。
こいつはただの新作じゃない。
10年間別々に育ってきた Madone(エアロ担当)と Émonda(軽量担当)が、禁断の合体した“新種” なんだよ。
TREK の技術者が徹夜で頭おかしくなるまでコーヒー飲み続けた結果、
軽量 × エアロ × 快適性 の三位一体を本気で融合してきやがった。
もはやカテゴリーとかどうでもいい。
「レーシングバイクとはこうあるべきだ」という回答そのものだな。
■ 技術的背景:Madone+Émonda 統合の“意味深さ”

第8世代は、TREK が公式にこう言ったようなもんだ。
「もうエアロロードと軽量ロードを分けて作る意味?ねぇよそんなもんコノヤロー」
理由は簡単。
技術が進化しすぎて、軽量性を犠牲にしないエアロ形状なんて、もう普通に作れる時代になった。
その象徴が…
● OCLV900 カーボン
従来の OCLV800 より 20%強度アップ。
結果、チューブを細くできて フレーム重量 765g。
おい TREK、エアロロードで 765g はやりすぎだろ。
● One-piece フォーク
シングルピース製法で無駄な継ぎ目を排除。
前後の整流効果が上がり、空力フィーリングが激変。
● フルシステムフォイル技術
これマジで“狂気のシステム”。
前輪〜ダウンチューブ〜専用エアロボトル〜シートチューブ〜後輪
が一枚の翼として働くように設計されてる。
TREK「バイクじゃなくて飛行機作っちゃったわw」
って笑ってる場合じゃねぇよ。
【トレック】
■ データによる性能比較:数字がモノを言う世界

風洞実験の値が笑う。いや笑えない。
● 35km/h
- Madone7比:1.8W 改善
- Émonda比:13W 改善
13Wってお前、ヒルクライムの最中に勝手に脚力が+30Wされるようなもんだぞ。
● 64km/h(スプリント相当)
- Émonda比で 74W差
おい冗談だろ TREK。
74Wって、人間ひとり分の努力がタダでついてくるレベルじゃねえか。
● ジオメトリー
基本設計は Madone7 踏襲。
ただし サイズ展開は8 → 6へ整理。
各サイズごとにチューブ断面を最適化。
これ地味にヤベぇ技術。サイズごとに金型変えてんだぞ。コスト鬼高い。
● 実用性アップ
・33mmクリアランス
・T47 BB
・UDH対応
・機械式・電動どっちもOK
TREK「高級レースバイクだから使いにくい?そんな時代じゃねぇよバカヤロー」
って姿勢が丸出しで好感持てる。
■ 実走インプレ:これは文句なし“レーシングバイクの完成形”

さぁ来たぞ、生の走行感だコノヤロー。
● 踏み出しの反応性:ヤバい(語彙力崩壊)

ペダル踏んだ瞬間、
「あ、これ踏み返し速ッッ!?」
って声が漏れた。
OCLV900 とシステムフォイル形状のおかげで、
加速時のキックバックが鋭い。
だけど突き上げない。
反応性と乗り心地の“相反する能力”が共存してんだよ。
● ハンドリング:安定性と俊敏性の共存
28Cとの相性が抜群。
高速域でもラインがビクともしないのに、
切り返しは Émonda並に軽い。
“エアロロードのクセ”が完全に消えてる。
TREK、マジで魔法使っただろ?
● 快適性:アイソフロー進化版
Madone7より柔軟で、
Émondaよりしなやか。
でもスプリントで沈まない縦剛性。
数字で見ると…
- Madone7:190 N/mm
- Émonda:131 N/mm
- Madone8:106 N/mm
「硬くないのに速い」という謎の感覚が生まれる。
職人芸だな、これは。
■ ただし問題児アリ:RSLエアロボトル
TREK さんよ、正直に言うぜ。
● このボトル、扱いにくい。
- 表面つるつる → 滑る
- 雨の日地獄 → 落としそう
- 重い(135g)
- 自立しない
空力のために『翼の一部』扱いしてるのはわかる。
わかるんだが…
レース中に抜けねぇボトルは、もはや兵器だコノヤロー。
ここは改善求む。
■ 業界トレンド:エアロロードの“終焉”
他社を見りゃ一目瞭然。
- Specialized Venge → 消滅
- Scott Foil → 一時消滅
- 軽量系 SL7, SL8 はエアロ化
TREK の Madone×Émonda 統合は、
業界全体が向かう方向の最先端だ。
つまり…
第8世代 Madone SLR は、ロードバイクの未来そのもの。
■ 価格:スーパーカーかよコノヤロー
● SLRトップモデル
- スラムRED 完成車:200万円
- アルテグラDi2:185万円
数字見た瞬間、変な笑いが出たよ。
おい TREK、スーパーカー作ってんじゃねぇぞ。
でも正直、性能的には理解できるからタチが悪い。
● 一方で SL グレードは超良心的
- 105ワイヤー引き:449,000円
価格設定どうした TREK?
45万でこの見た目と空力採れるのは反則。
Émonda のエントリーポジションを背負った形だが、
45万で“最新鋭の翼”が手に入る時代になったのはデカい。
■ まとめ:Madone SLR 第8世代は “完成度の暴力”
このバイク、冷静に言ってバケモノ。
- 軽量(765g)
- エアロ(風洞ガチ差 1.8W / 13W / 74W)
- 快適性(アイソフロー進化)
- ジオメトリー最適化
- 実走でも圧倒的完成度
TREK が本気で「理想のレーシングバイク」を作るとこうなるのかと、
思わず拝みたくなるレベル。
しかも SL は手が届く。
SLR はスーパーカーだけど夢の塊。
どっちも“正しい価格設定”だ。
■ 最後に
こんな発表前レビューをさせてもらえるとは思ってなかったよコノヤロー。
テンション上がって記事も長ぇ長ぇ。
TREK Japan さん、ありがとう。
読者のみんなもありがとう。
次のレビューはもっと荒ぶるぜ。
面白かったら高評価とチャンネル登録、
頼むから押してくれ。押さねぇと泣くぞバカヤロウ。
【販売のセクション|TREKで買うのが一番安心だバカヤロー】🔥
いいかい、兄ちゃん姉ちゃん。
Madone SLR の第8世代みたいな“スーパーカー級”ロードバイクは、
どこで買うかが半分くらい性能を決めるんだよ。
「え、バイクって買えば終わりじゃねぇの?」
なんて言ったら、店の奥からTREKのメカニックが飛んできて
「いやいやいや、そっから始まるんですわ」って工具持って追いかけてくるからな。
◆ TREKで買うのが一番安心な理由
● ① フレーム保証がエグいくらい手厚い
TREKのフレーム保証ってのはな、
“お前、そこまでやるのか!?”ってレベルで親切なんだよ。
もう実家の母ちゃん並みにあったかい。
Madone SLR なんて高級炊飯器どころか、中古車より高ぇんだ。
保証は大事よ。なぁ?
Madone カーボン Madone SL Gen 8 フレームセット
● ② メカニックの技術が“国立大学院並み”にガチ
TREK Concept Store のメカニックはな、
いじり始めたら目の色変わるんだよ。
「ここは0.2mmズレてますね…」
「いやこれ、ケーブル角度あと1度変えましょう」
って、細かすぎて一般人が聞いたら
「お前…特殊部隊か?」って言いたくなるレベル。
だからMadoneみたいな超精密エアロロードでも安心して任せられるわけだ。
Madone カーボン Madone SL 5 Gen 8
● ③ ポジション合わせが丁寧すぎて泣ける
TREKのフィッティングは、
もはや“整体+予言者”みたいなもんでな。
「最近、左足だけ踏み込み弱くないですか?」
「肩コリあります? そのハンドル角度のせいですね」
って、まるでお前の人生まで見透かされてるようなフィットをしてくれる。
優しいんだよ、これがまた。
● ④ 在庫管理が神レベルで安全
ネットの怪しい店で買うと
「これ展示品じゃね?」
「輸送で当たった傷では?」
みたいな不安があるだろ?
TREK直営なら
“ガチの新品・正規ルート・保証フル装備”
で来るからもう安心。
新品の香りで酔えるぞ。
Madone カーボン Madone SL 6 Gen 8
Madone SLR Gen 8フレームセット
Madone SL 7 Gen 8
Madone SLR 7 Gen 8
Madone SLR 7 AXS
Madone SLR 9 Gen 8
Madone SLR 9 AXS 1x Gen 8
Madone SLR 9 AXS Gen 8


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