— 実走データと戦略的アップグレードで読み解く最強コスパの真相 —
ロードバイク沼にズブズブ沈んでる諸君、元気か? まさだバカヤロー(仮)。
今日もホイール選びに悩んでんだろ?
「軽量神話を信じるのか」「コスパで行くのか」「でもレースでも勝ちたいのか」って
三途の川みたいな岐路に立ってるの、わかってるぞコンチクショウ。
そんなアンタに今日ぶち込むのが、RESERVEホイールのリアル実走評価と、
買ってからが本番の“育てるホイール戦略”。
「買って終わり」じゃねぇんだよ。
買ってからが地獄の始まりで天国への入り口”なんだよこのホイールは。
RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 42/49 TA ( ロード タービュレント エアロ ) DT 350 SP HG11 CL ハブ HG11 / 700C (F:25.4-622/R:24.8-622) [推奨タイヤ幅:29-40mm]
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■ 走行性能:クセが無いんじゃない、完成度が高いんだコノヤロー

まず走りの特性からガツンと行こう。
走らせて最初に思うのはこれだ。
「ペダリングが安定すぎて、こっちの脚が追いつかねぇよバカヤロー」
RESERVEは踏力の入力に対して位相のズレが少なくて、
ペースメイクが異常に楽。
踏み増ししても踏み抜いても、ホイール側が勝手にバタつかねぇ。
おまけに、
- 平坦:慣性が美味しく効いて伸びがいい
- 登り:重量の割にモタつかず、トルクを素直に推進力へ変換
このオールラウンド感、
「クセがない」なんて曖昧な言葉じゃ足りない。
“余計な仕事をしない優等生ホイール”
ただそれだけだ。
レース中の微妙な速度調整、
30W前後の微差での巡航管理、
アタック後のリカバリー……
どれもホイールが邪魔してこない。
ロードレーサーにとってこれは正義だ。
RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 34/37 Road TA ( ロード タービュレント エアロ ) DT-350-SP-HG11-CL ハブ HG11 / 700C (F:22.8-622/R:22-622) [推奨タイヤ幅:25-38mm]
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■ 重量の真実:数字は重い、走れば軽い。人生と同じだバカヤロー
さて、問題の重量。
1341g(ハイグレードハブ仕様)
最近のカーボンスポークホイール勢の1,250g前後と比べると
そりゃあ“軽量”とは言えねぇ。
だけど実走するとどうだ?
「お前、本当に1341gか…?」って感じ。
理由は簡単――
● 慣性モーメントの最適化
RESERVEはリム剛性と重量配分の設計が良くて、
踏み直し時のロスが少ない。
● スポークテンションの整合性が高い
非対称設計を採用したリムと組み合わせて、
駆動側のトルクがしっかり路面に伝わる。
つまり、
“数字上は重いけど機械的効率が高いから軽く感じる”
って理屈だ。
数字しか見ない素人にはわからねぇ。
乗ってわかる中級〜上級向けのフィーリングだ。
■ コスパの暴力:30万円切りで世界レベル?冗談じゃねぇぞコノヤロー
ここがRESERVE最大の狂気。
トップチームが実戦投入するホイールなのに、
ハブ350で30万円以下。
ロード沼で30万円ってのは、
だいたい“ただの入口”みたいな世界だろ?
そんな中で、
「レース実績アリ」
「実走性能アリ」
「価格はミドルレンジ」
この三拍子だ。
正直言って異常。
さらに言えば…
■ 育てるホイール戦略:買ってからが本番だバカヤロー
RESERVEは“最初に完成してるホイール”じゃない。
“完成へ育てるホイール”だ。
やれるカスタムは多い:
● ベアリング → セラミック化
トルクの立ち上がりが鋭くなる。
ONI BEARING ( 鬼ベアリング ) ハブ × JTEKT ( ジェイテクト ) ベアリング交換費用込み 6902 (ベアリング1個)
ONI BEARING ( 鬼ベアリング ) ハブ × JTEKT ( ジェイテクト ) ベアリング交換費用込み 6903 (ベアリング1個)
ONI BEARING ( 鬼ベアリング ) ハブ × JTEKT ( ジェイテクト ) ベアリング交換費用込み 6901 (ベアリング1個)
● ハブ → 350 → 240 → 180
駆動効率、重量、スムーズさが段階的に上がる。
● リムはそのまま使い続けられる耐久性
ここが最大の美点。
“アップグレード=買い替え”じゃない。
つまり…
“低予算でハイエンドに近づけるロード沼の合法チート”
それがRESERVEというホイールだ。
■ レース志向サイクリストへのメッセージ:本気で走るなら候補に入れとけバカヤロー
レース勢に言っておく。
◆ ① 本当に賢い選択肢
値段じゃない。
性能の総合力が高い。
◆ ② 数字より走りが軽い
重いのは数字だけ。
実走は普通に戦える。
◆ ③ 長期的に性能を上げられる
アップグレード前提で設計されてる。
最終的には“ほぼハイエンド”。
◆ ④ 初めてのカーボンにも最適
買って即楽しめるし、
1年後には別物になる。
「コスパで買って、レースで勝つ」
そんな芸当ができるホイールは多くねぇんだよ。
■ 最終まとめ:RESERVEは“完成形ではなく可能性そのもの”だコノヤロー
RESERVEホイールはこうだ。
- 走行性能:素直で安定、レース対応余裕
- 重量:数字ほど気にならず、効率でカバー
- 価格:トップチーム使用で30万円以下の狂気
- 戦略性:カスタムで未来が広がる“育てるホイール”
そして何より…
“買ってよし、弄ってよし、レースで使ってよし”
そんなホイール、そう多くねぇ。
ロードバイクってのは
「機材の進化 × 乗り手の成長 × 経済的現実」
この三つ巴の戦争だ。
その中でRESERVEは、
**“勝ちに行ける現実的手段”**なんだよコノヤロー。
迷ってるなら言わせろ。
買っちまいな、バカヤロー。
もちろん、ちょい高めのホイールもあるよ!
RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 34/37 Road (ロード ) DT 180 XDr CL ハブ XDR / 700C (F:23-622/R:22-622) [推奨タイヤ幅:25-35mm]
RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 40/44 Road ( ロード ) DT180 SP XDR CL ハブ XDR / 700C (F:25.5-622/R:25-622) [推奨タイヤ幅:28-40mm]


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