UCIルール緩和ってのは、いわばバイク界の“禁酒法解除”だバカヤロー

2021年以降だな、UCIが「チューブ断面比3:1」なんてしけた縛りを「8:1」まで緩めやがった。
要は「細長くしちゃダメよ」って小姑みてぇなルールが、「まあいいんじゃね?」になったわけだ。
その結果どうなったか?
メーカー共が一斉に“空力再設計の大宴会”を始めちまったんだよ。
今まで我慢してた翼断面をバリバリ突っ込んで、「おらぁ見ろ、この形状だ!」って見せつけ合戦だ。
Y1Rsもその波に乗って、前作V4Rsじゃ無理だったシルエットを堂々完成。
まさに“規制緩和バブル”の申し子だコノヤロー!
ヘッドチューブとコックピット ― 正面突破の空力戦争

イクの一番の敵?そりゃ正面からぶち当たる風だ。顔面にパンチ食らうみてぇなもんで、こいつを黙って受けるやつはいねぇ。そこでY1Rs、大手術決行だ。
フロント投影面積、V4Rs比で19%削減!ヘッドチューブは「細っそい芸人の首」みたいにシュッとスリム化、フォークはカムテールで風をブッタ切る。ケーブルはバヨネット構造や分割ステムで完全内装、もう隠密忍者レベルだ。

専用ハンドル「CC.Y1」は断面がカモメの羽根っぽくて、横風が来てもヨロヨロしねぇ。実測50km/hで20W節約。おいおい、集団内で缶ビール1本分の体力温存くらいの差だ。でけぇぞ!

さらにY字ジョイント構造で後ろの気流をうまく逃がす。MadoneのIsoFlowっぽいが、こっちはボトルつけても乱流ほぼナシ。実測データだとCdA増は0.001〜0.002程度、数字なんてどうでもいい、要は**「ボトルぶっ刺しても空力崩れねぇ」ってこった!
CFD解析じゃ「ヨー角±10°でCdA0.005減」とか小難しいこと言いやがるが、要するに単独でも集団でもガンガン巡航できる武器ってことよ。
シートチューブ・シートポスト ― DEFYジョイントってなんだコノヤロー

リア三角は「DEFYジョイント」っつう新構造で攻めてきやがった。
シートポストがY字状に刺さる感じでな、これがまた曲者。
- 気流整流化:リアホイール周りのゴチャゴチャ風をスッキリ流す。
- コンプライアンス確保:ポストがちょいとシナってケツに優しい。ロングライドも尻が泣かねぇ。
- 剛性バランス:横には踏ん張る、縦にはしなる。まあ“柔道家のくせに料理も上手い”みたいな二刀流だな。
単なる「お尻ラク」じゃねぇんだよ。
高速で姿勢を長く維持できる=速さが続くって寸法だ。
剛性・重量特性 ― 踏んだら応えるか、坂で泣くかコノヤロー!

エアロロードってのはな、「速ぇけど重ぇ」「軽ぇけどヨレる」っていう二律背反の宿命を背負ってんだよ。
そこに殴り込みかけたのがこのY1Rsって野郎だ。
剛性・重量比較(COLNAGOのオッサン達が出した実測データ)
モデル | フレーム重量 | フォーク重量 | 剛性(BB周り) | 剛性(ヘッド周り) | チーム仕様完成車重量 |
---|---|---|---|---|---|
V4Rs | 約835g | 約390g | 基準値(100%) | 基準値(100%) | 約6.9kg |
Y1Rs | 約965g | 約450g | +3.5% | +2.8% | 約7.45kg |
※塗装やサイズでちょいと変わる。剛性は相対比較、まあ「ガッツ石松比100%」みたいなもんだ。
ポイント解説だバカヤロー
- 重量は+200gくらい重くなったけどよ、空力で20W節約**できんだからチャラだろコノヤロー!
- 剛性は+3%強化**、スプリントで踏み倒しても「逃げねぇ鉄骨マンション」状態。
- 完成車で7.45kg、UCI規定6.8kgから0.6kgオーバー?そんなの実戦じゃ屁でもねぇ。むしろ坂でも「総合的に速ぇ」ってのがミソだ。
実走シナリオ別の評価(どの場面で泣くか笑うかだ)
シチュエーション | V4Rsの性格 | Y1Rsの性格 | 判定 |
---|---|---|---|
平坦・高速巡航 | ◎ 軽くてキビキビ | ◎ 空力鬼強で省エネ | Y1Rs勝ち |
短い登り(1〜3km) | ◎ 瞬発で軽快 | ◎ 剛性強化で互角以上 | 互角 |
長い登り(10km〜) | ◎ 軽量で粘る | ○ ちょい重いが空力で耐える | わずかにV4Rs |
スプリント | ○ 普通に戦える | ◎ 剛性UP+空力でドカン! | Y1Rs勝ち |
エンデューロ・長距離 | ○ 標準快適 | ◎ Y字ジョイントでケツも快適+空力持続 | Y1Rs勝ち |
Y1Rs ── 軽さ信仰ぶっ飛ばす総合力バイクだ

Y1Rsはな、「軽さ一辺倒」のV4Rsに比べりゃちょい重てぇ。
でもよ、剛性+空力+快適性の三拍子でトータル勝負すりゃ、圧倒的にY1Rsの勝ちだ。
登りだけならV4Rsに軍配上がることもある。だがな、平坦・スプリント・長距離…全部ひっくるめりゃY1Rsが一歩上ってわけよ。
要するに――
「軽さ信仰にしがみつくか、総合力で勝負するか」
選ぶのはお前の脚と根性次第だ、バカヤロー!
「エアロロードは重いだと?剛性足りねぇだと?」
Y1Rsにゃ通じねぇ!
剛性?V4Rs比+3.5%だ。BB周り?1500Wのゴリラ踏みでも逃がさねぇ。
重量はフレーム965g、フォーク450g。完成車で7.45kg前後**。
軽量フレームじゃねぇが、UCI規定6.8kgとの差なんざ屁みてぇなもんだ。
今や山岳ステージでもエアロロード投入が常識。
Y1Rs?もうベストバランスの代名詞ってやつよ。
COLNAGO Y1Rs ── 次世代エアロレーシングバイクの総合力だ!

S5だのMadoneだのAeroadだの、今のエアロロード界の大物たちと比べてもよ、Y1Rsの個性はもう一目でバレバレだ。
設計の肝はコレだ、
「前で空力ブチかまして、後ろでケツに優しく」
──こんな欲張り設計、なかなかやりやがるぜ。
剛性とパワートランスミッション ─ 踏んでなんぼだバカヤロー

- ヘッド周り:カーボンぎっしり詰め込んで、ハンドル切ってもブレねぇ。
- BB周り:横剛性マシマシで、ダンシングでもガッチリ食いつく。
- 後三角:チェーンステーは硬ぇのに、シートステーはしなやか。
つまりだな、踏んだ力はスパーンと前に行くくせに、ケツはブルブルしねぇ。
理想の剛性分布? オイオイ、自転車でそんな夢みたいなことやっちまったのかよ。
快適性と振動吸収 ─ ケツも労れコノヤロー

Y字ジョイントのおかげで微振動はスプリングみてぇに吸収。
しかも28〜30mmタイヤまで入るクリアランス。低圧で走っても転がり悪化なし。
要は**「お前の腰とモモを守ってやるぜ」っていう優しいヤツ**だ。
レース現場で裏切らねぇ万能野郎だバカヤロー!
- ボトル縛りナシ:エイドでもらった普通のボトル突っ込んでも空力崩れねぇ。補給ストレスゼロ。
- 横風も余裕:スリム設計+重心バランスで、ディープリムでもハンドル取られねぇ。
- 平坦&高速巡航:20Wセーブ。独走やTTTで命拾いするレベル。
- クリテ・エンデューロ:横風にビクともしねぇし、立ち上がり加速はシャキッとキレッキレ。
- 山岳ステージ:重量と剛性のバランスが絶妙。登りもイケる。プロが実戦投入してるのが証拠だ。
- 万能適性:どこでも80点オーバー叩き出すオールラウンダー。平坦も坂もクリテも、ぜーんぶ任せろ!
他エアロロードとのガチ比較

モデル | 強み | 弱み | Y1Rsとの違い |
---|---|---|---|
Cervélo S5 | 剛性MAX、スプリント番長 | ケツに優しさゼロ、補給自由度低 | Y1Rsは空力キープしながらケツも守る&補給も自由 |
Trek Madone | IsoFlowで快適+空力 | 専用ボトル縛り | Y1RsはY字で同じ効果+補給フリー、実戦向け |
Canyon Aeroad | 低CdA、コスパ強 | 乗り味ゴツゴツ | Y1Rsは横風安定+操作性で上回る |
Y1Rs ── 万能エアロ、ここに参上だバカヤロー!

ライバルはS5だのMadoneだのAeroadだの、そうそうたる連中だ。
でもよ、Y1Rsの個性は一味違うんだ。
まずフロント激スリム!他社がビビって妥協するところを、COLNAGOはガッツリ削り込み。
次にY字ジョイント。MadoneのIsoFlowの親戚っぽいが、こっちは独自路線で空力+快適性を両取りだ。
さらに汎用ボトル対応。専用品じゃなくても空力最適化、レース現場じゃ補給も楽勝。ここが地味にデカい。
要はだな――
「前でガッツリ空力、後ろでシレっと快適」って設計思想よ。
実戦で裏切らねぇ運用性(ボトル自由・整備性・横風安定)、そして高速でも落ち着いて踏み抜ける安定感。
つまりだ、Y1Rsは「スプリントも登坂もロングも、ぜーんぶ俺に任せろ!」**って豪語する万能エアロロードなんだよ。
結論 ― COLNAGO Y1Rs、買うか買わねぇか
ただのデザインチェンジじゃねぇ。
これは**「風を仲間にする設計思想」**の化身だ。
- 20Wのエアロゲイン
- 19%削減された正面投影面積
- 剛性アップと軽量化のバランス
- 快適さと扱いやすさ
全部ひっくるめりゃ、**「平坦で速ぇ、登りもこなす、長時間エアロ維持」**の三拍子揃い。
現代ロードレースのど真ん中、バカヤロー!
レースで一歩先に出たいなら、選ぶ理由?もう出揃ってんだよコノヤロー!
関心あったらワイズロード行ってこいバカヤロー!
ここまで聞いて「おぉ、Y1Rs気になるじゃねぇか」って思ったらよ、グダグダ悩んでんじゃねぇ。
ワイズロード覗いてこい!
現物見て、触って、跨ってみりゃすぐわかる。
写真で見るより実物のオーラがスゲぇからよ。
カタログとにらめっこしてる時間なんざ、缶ビール空けてる間に過ぎちまうんだよ。
興味あんなら──
行動あるのみ!ワイズロードで確かめてこい、バカヤロー!
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