ロードバイクを始めたいけど、どのバイクを選べばいいかわからない…。そんな初心者のあなたに朗報!ワイズオンラインには、初心者でも気軽に始められる「エントリーモデル」のロードバイクが勢ぞろいしています。
エントリーモデルだからと侮ることなかれ。これらのバイクは本格的なパフォーマンスを発揮するだけでなく、手頃な価格でロードバイクの醍醐味を存分に味わえる魅力的なラインナップです。
今回はその中から選りすぐりのモデルをご紹介します。読み進めるうちに、きっと「これが欲しい!」と思える一台に出会えるはずです!
人気のエントリーモデル比較表
モデル名 | フレーム素材 | 重量 | コンポーネント | タイヤの太さ | ジオメトリ | エアロ性能 | 剛性 | ブレーキタイプ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Giant Contend AR1 | アルミ | 9.5kg | Shimano Sora | 28mm | 快適性重視 | 標準的 | 十分 | リムブレーキ |
Merida Scultura 100 | アルミ | 9.8kg | Shimano Claris | 25mm | オールラウンド系 | 標準的 | 高い | リムブレーキ |
Cannondale CAAD Optimo | アルミ | 9.3kg | Shimano Sora | 28mm | アクティブ系 | 優れた | 高い | ディスクブレーキ |
Trek Domane AL 2 | アルミ | 9.6kg | Shimano Claris | 28mm | 長距離快適性重視 | 標準的 | 十分 | リムブレーキ |
Bianchi Via Nirone 7 | アルミ | 10.0kg | Shimano Claris | 25mm | 快適性重視 | 標準的 | 十分 | リムブレーキ |
モデル別の簡単紹介
Giant Contend AR1
「乗りやすさとコスパの王者!」
軽量アルミフレームに加え、28mm幅のタイヤで安定感抜群。
初心者でも安心してライドデビューが可能です。通勤から週末ライドまで、これ1台で全てが楽しめます。
GIANT ( ジャイアント ) ロードバイク CONTEND AR 1 ( コンテンド AR1 ) ブラック 480/M(適応身長170~185cm)
Merida Scultura 100
「何でもこなす万能バイク!」
平坦から登りまでバランスの取れた設計で、初心者でも多様なシーンを楽しめます。
特に「まずはオールラウンドモデルを」と考える方にピッタリです。
MERIDA ( メリダ ) ロードバイク SCULTURA RIM 100 ( スクルトゥーラ リム 100 ) ホワイト ( ブラック ) 50 ( 適正身長目安 165-175cm )
Cannondale CAAD Optimo
「レース志向のあなたに!」
シャープなハンドリングと優れた剛性で、スポーティな走りが楽しめます。
ディスクブレーキ搭載で安心感もアップ。初めてでも本格的な走行を味わいたい方におすすめ。
CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク CAAD OPTIMO 1 ( キャド オプティモ 1 ) キャンディレッド 54 ( 適正身長170-180cm前後 )
Trek Domane AL 2
「長距離ライドの相棒!」
エンデュランス系ジオメトリで快適性に優れ、長時間のライドでも疲れにくい設計。
サイクリングロードでのんびり楽しみたい方に最適な一台です。
TREK ( トレック ) ロードバイク DOMANE AL 2 GEN 4 ( ドマーネ AL2 ジェン4 ) プラズマグレー パール 54 (適応身長目安172-177cm前後)
Bianchi Via Nirone 7
「イタリアンデザインで差をつけろ!」
美しいデザインと快適な乗り心地が特徴。街乗りでも目を引くスタイルで、ライドが楽しくなること間違いなし!ビアンキを手軽に楽しめる入門モデルです。
BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク VIA NIRONE 7 105 11S ( ビア ニローネ 7 105 11スピード ) チェレステ/チタニウムシルバーフルグロッシー 41 ( 身長目安150cm前後 )
「初めてのロードバイク選び」で押さえるべきポイント
- コスパ抜群!価格以上の性能 エントリーモデルといえど、近年のロードバイクは技術が進化しており、初心者から上級者まで満足できる性能を備えています。例えば、Giant Contend 1は、軽量なアルミフレームと28mm幅のタイヤで、快適性と安定感を両立。最初の一台としても文句なしの一台です。
- 長距離ライドも快適に! Trek Domane AL 2は、エンデュランス系のジオメトリを採用しており、初心者が挑戦しやすい長距離ライドにもピッタリ。快適性を重視した設計で、どんな道でもラクに走れます。
- スポーティな走りを楽しむなら… Cannondale CAAD Optimoはアクティブ系ジオメトリが特徴で、シャープなハンドリングと加速性能を発揮します。「レースに近い走りを体験したい!」そんな方にはこのモデルがおすすめです。
- 憧れのイタリアンブランドも手に届く! Bianchi Via Nirone 7は、ビアンキ伝統の美しいデザインと乗り心地が魅力。街中を颯爽と駆け抜ける姿は、まさに初心者の憧れそのものです。
ジオメトリで変わる「乗り心地」の違い
エンデュランス系ジオメトリ
長距離ライドを快適に楽しみたい方に最適。上半身が楽な姿勢を取りやすく、長時間乗っても疲れにくい設計です。例えば、Trek Domane AL 2やBianchi Via Nirone 7は、このタイプの典型例です。
オールラウンド系ジオメトリ
平坦も坂もバランスよくこなしたい方におすすめ。乗り心地とパフォーマンスのバランスが取れた設計で、初心者から中級者まで幅広く対応します。
アクティブ系ジオメトリ
スポーティでシャープな操作感を求める方に最適。Cannondale CAAD Optimoのように、レースライクなポジションを体験できるモデルが該当します。
「このバイクで走り出したい!」と思わせる理由
エントリーモデルのロードバイクは、初心者でも扱いやすく、それでいて本格的な走行性能を備えています。ワイズオンラインで紹介しているモデルはどれも厳選された一台ばかり。
これらのバイクがあれば、週末のライドがもっと楽しく、充実したものになること間違いなしです。
さあ、次はあなたがその楽しさを体験する番です!
ワイズオンラインでお気に入りの一台を見つけて、新しい世界へ一歩踏み出しましょう!