BRYTONの「RIDER 15 NEO E」は、シンプルで使いやすいサイクルコンピューターでありながら、多機能で高性能なデバイスとしてロードバイク愛好者に人気です。特に、サイクリングのパートナーとして最適な機能を備えており、ライド中のデータ収集や管理を効率的にサポートしてくれます。
Rider 15 Neoの魅力
1. Twist Click Goの簡単な操作性
「Rider 15 Neo E」は、誰でも簡単に取り付け・取り外しができるTwist Clickシステムを採用。ライドの準備や片付けがスムーズに行えるため、忙しい日常でもすぐに出発可能です。
2. クリアな2インチディスプレイ
大型2インチのモノクロディスプレイは視認性が高く、走行中でも速度や距離、時刻などのデータがクリアに表示されます。特に、明るい日差しや暗い夜間でも見やすい高コントラストのスクリーンが搭載されており、どんな環境下でも安心して使用できます。
3. 21の機能で詳細なデータ表示
Rider 15 Neoは21種類の機能をサポートし、速度、距離、走行時間、方位、気温など、多岐にわたるデータをリアルタイムで表示します。さらに、Bluetooth経由でスマートフォンアプリと連携することで、スマート通知やデータカスタマイズが可能。特に、Bryton Activeアプリを使うことで、自分のトレーニングに合わせたデータフィールドのカスタマイズが簡単に行えます。
4. バッテリーの長寿命
Rider 15 Neoは最大16時間のバッテリー駆動時間を誇り、長距離ライドでも安心して使用可能です。さらに、モバイルバッテリーを使って走行中に充電できるため、予想外の長時間ライドでもバッテリー切れの心配がありません。
5. スマートな通知機能
スマートフォンとBluetooth接続することで、電話やメッセージ、メールの通知をRider 15 Neoのディスプレイ上に表示。これにより、重要な連絡を見逃すことなく、安全にライドに集中できます。
6. ナイトライドにも対応
強力なバックライト機能により、夜間でもデータを視認しやすく、ナイトライドでも安心して使用できます。また、他のアクセサリーやデバイスとの干渉を避け、快適なライディング体験を提供します。
7. STRAVAやTrainingPeaksとの自動同期
ライドデータはSTRAVAやTrainingPeaks、Selfloopsと自動的に同期され、詳細な分析や他のライダーとのデータ比較も可能です。トレーニング後の詳細なデータ管理もBryton Activeアプリで一元化されており、SNSでの共有もスムーズに行えます。
BRYTON RIDER 15 NEO E の仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ディスプレイ | 2インチモノクロディスプレイ |
| バッテリー駆動時間 | 最大16時間 |
| バッテリー容量 | 430mAh |
| 重量 | 約51g |
| 衛星測位システム | GPS、Glonass、Galileo、QZSS、BDS |
| データ表示項目数 | 21項目 |
| Bluetooth対応 | はい（Bluetoothセンサー対応、スマート通知機能あり） |
| スマート通知 | 着信、メッセージ、メール通知（iOS、Android対応） |
| 防水性能 | IPX7 |
| センサー互換性 | Bluetooth対応センサー（速度、ケイデンス、心拍計測） |
| バックライト機能 | あり（ナイトライド対応） |
| データカスタマイズ | Bryton Activeアプリを通じてデータフィールドのカスタマイズが可能 |
| アプリ対応 | Bryton Activeアプリ（iOS、Android対応） |
| 外部アプリ同期 | STRAVA、TrainingPeaks、Selfloops、GoldenCheetah対応 |
まとめ
Rider 15 Neoは、初心者から上級者まで幅広いサイクリストに対応できる多機能サイクルコンピューターです。見やすく使いやすいディスプレイと豊富な機能、そしてスマートな通知システムを備え、あらゆるライドシーンで活躍すること間違いなしです。特に、ナイトライドや長距離ライドを楽しむライダーにとって、信頼できる相棒になるでしょう。
