① 導入 ― 爆走する粗品、その先に何を見る

おいおい、芸人の粗品さんがよ、ただのネタ作りでロードバイク買ったと思ったら大間違いだコノヤロー!
納車から1ヶ月で200km走破、しかもドヤ顔で「すげぇだろ」なんて言いやがる。バカヤロー、200kmなんざロード乗りゃ誰でも通る洗礼よ。
だがな、奴の口から出てくるのは、笑いじゃなくて「秩序を正したい」って言葉。おいおい、粗品、お前どこへ向かってんだ?
【ワイズロードオンライン】

粗品がロード納車から1ヶ月、ワイズロードにメンテ行ってんだよ!ボルト締まってっか?空気圧大丈夫か?変速スパスパいけるか?店員さんと一緒に真剣に確認しつつ、口から出るのは“ロードあるある”オンパレードだ
② DE ROSA 838を選んだ意味 ― 金にモノ言わせた“投資”か、覚悟か

イタリアンブランドの DE ROSA 838。これに手ぇ出すなんて、芸人の道楽かと思ったら、意外と理にかなってやがる。
- フレームはT800カーボン、BBは剛性重視のBB386 EVO。
- 都会のストップ&ゴーにも耐えられるし、ロングでも振動吸収してくれる。
つまりだ、粗品は速さと快適性の両立を金で買ったわけよ。
おい、世のサイクリスト、笑ってる場合じゃねぇぞ。芸人が真面目にセッティング詰めてんだ。
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③ ロードあるある ― サドルとケツの鬼門

で、案の定だ。初日から「ケツ痛ぇ!青タンだ!」って騒ぐ。バカヤロー、それは誰もが通る道だ。
サドルはな、ちょっと前後動かすだけで荷重バランスが変わる。角度を2度いじるだけで、坐骨への圧力分布も変わっちまう。
- KOPS理論で膝とペダルのライン確認
- サドル角度は水平から±2°以内
- 膝角度は下死点で30°残し
これ鉄則だぞ。粗品もそこに辿り着いた。芸人だろうが、ケツの痛みの前じゃ平等よ。

④ ワイズロード初回メンテ ― “ただ”ほどありがたいもんはねぇ

ワイズロードの初回無料メンテ、ここが意外とデカい。
- ボルトのトルクチェック
- 空気圧管理(1bar違えば走りも変わるんだコノヤロー)
- ケーブル伸びの補正
粗品はこの1ヶ月で都市部200km走ってんだ。段差、未舗装、溝、街は罠だらけだ。そりゃ緩む、狂う、ズレる。
「ただだから行く」じゃねぇんだ。安全と速さを維持するための儀式なんだよ。

⑤ 粗品が語る“交通ルールの三つ巴”

来年の道路交通法改正で、自転車はさらに軽車両として締め付けられる。
粗品はこう言うんだ。
- ルール無視のロード乗り
- 自転車を軽視する車
- 無敵気取りの歩行者
バカヤロー!三つ巴でカオスじゃねぇか。
だが粗品は笑わねぇ。「これを締め直さなきゃ、自転車文化は舐められる」って言うんだ。
で、ワイズの店員まで巻き込んで啓蒙活動宣言よ。店員、冷や汗タラタラだ。芸人じゃなくて活動家だろ、お前。
⑥ 粗品 vs 営業 ― 「300万デローザ買うか!?」

メンテ終わったら「ところでこの300万円のデローザどうすか?」って営業かけられる。
おいおい、300万て!粗品もさすがに「免疫できた」とスルー。
だがな、これがロード業界のリアルだ。カーボン技術、ホイール幅、電動コンポ、全部進化した最前線を突きつけられる。
⑦ 結論 ― 粗品は何を目指すのか

最後、カメラ置き去りにして爆走。スピード上がってんじゃねぇか。
粗品、お前は芸人で笑わせるだけじゃなく、ロード界に新しい風を吹き込もうとしてるんだな。
ケツ痛から始まって、交通ルールの啓蒙まで。
200km走っただけで何を偉そうに?って思うかもしれねぇ。だが都市200kmは「危険と課題の縮図」だ。
粗品は俺たちに問いかけてる。
「お前ら、何を目指して走ってんだ?」
笑いながら聞き流すなよ。粗品の爆走は、俺たちサイクリストの未来を映す鏡かもしれねぇんだよ。
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