覚悟しな、Brytonの株が上がる音が聞こえるぜ――。
🚴♂️ 1. 製品概要 ― 「安いけど速ぇ」そんな時代が来ちまった

いや~Brytonって言やぁ、昔は“安くてそこそこ”ってイメージだったろ?
ところがどっこい、今度のRider S810とS510、これがとんでもねぇ仕上がりだ。
S810は3.5インチのデカい液晶で116g。
S510は2.8インチ・98g、コンパクトで軽い。
バッテリーはどっちも最大50時間。50時間だぞ、コノヤロー!
Garmin Edge 840が26時間、Wahoo BOLT V2が15時間だって?
Brytonは倍走ってまだ余裕だよ、まったく電池の化け物かって話だ。
通信規格はBLE・ANT+・Wi-Fi・GNSS全部入り。
もう“安いけど対応してねぇ”とか言わせねぇ。
価格はS810が約6万円、S510が4.5万円前後。
この性能でこの価格、もう笑うしかねぇ。
モデル | 画面 | バッテリー | 重量 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
S810 | 3.5インチ | 約50h | 116g | 約59,800円 | 音声入力・クラウド同期 |
S510 | 2.8インチ | 約50h | 98g | 約45,000円 | 軽量ハイコスパモデル |
Garmin Edge 840 | 2.6インチ | 約26h | 126g | 約85,000円 | マップ再計算◎ |
Wahoo BOLT V2 | 2.2インチ | 約15h | 92g | 約69,000円 | シンプルUI |
Brytonの本気、スペック表からすでに匂うだろ。
“価格の安さで勝負”から“性能で殴りに行く”に完全シフトだ。
ブライトン Bryton Rider S510 (本体のみ)|GPSサイクルコンピューター 2.8インチカラータッチスクリーン 30時間駆動 地図表示&ナビ機能 Bluetooth&ANT+ STRAVA Live Segment 対応

ブライトン Bryton Rider S810 (本体のみ)|GPSサイクルコンピューター 3.5インチカラータッチスクリーン 最大50時間駆動 地図表示&ナビ機能 Bluetooth&ANT+対応

⚙️ 2. 実走レビュー ― 実際に走ったらヤベぇ、ホントに仕上がってる

◆ 操作性:サクサク動くじゃねぇかこの野郎!
まずタッチパネルの反応。
昔のBryton知ってる奴なら驚くぞ。
“押しても動かねぇ、ちょっと遅ぇ”なんて欠点、完全に消滅!
ヌルッと動く。サクッと反応。
Garmin 840と並べて操作しても遜色ねぇ。
UIもガラッと変わって、設定項目がわかりやすい。
センサー登録からデータ画面編集まで、ストレスゼロ。
スマホアプリとの連携も進化してる。
Bryton Activeでルート作って、数秒で本体に反映。
Garmin Connectより素直。Wahooのシンプルさとはまた別方向の使いやすさだ。
ブライトン Bryton Rider S510 (本体のみ)|GPSサイクルコンピューター 2.8インチカラータッチスクリーン 30時間駆動 地図表示&ナビ機能 Bluetooth&ANT+ STRAVA Live Segment 対応

ブライトン Bryton Rider S810 (本体のみ)|GPSサイクルコンピューター 3.5インチカラータッチスクリーン 最大50時間駆動 地図表示&ナビ機能 Bluetooth&ANT+対応

◆ ナビ:再計算が速ぇ!音声で行き先も言えちまう!
ナビの再計算速度は、実測で5~7秒。
Garminの約4秒には一歩届かねぇけど、Brytonの昔を知ってる奴なら腰抜かす速さだ。
ルートを外れても、「ピンッ」と修正ルートが出る。
しかもスマホ連携で音声入力対応。
「奥多摩湖」って喋れば、ルート検索して案内開始。
おいおい、いつの間にそんな文明的になったんだBryton!
オープンストリートマップベースだけど、精度は良好。
山奥でも95%くらいの追従率。
峠で迷わないだけでもありがてぇよ。
BRYTON ( ブライトン ) サイクルコンピューター 本体 RIDER S810E ( ライダー エス 810 E ) 本体のみ
◆ バッテリー:もはや“無限走行モード”だコノヤロー
バッテリー50時間は伊達じゃねぇ。
実走テスト、心拍・ケイデンス・パワーメーター全部ON、バックライト50%、GNSSマルチバンドONで走って、
8時間経過して残量83%!
これ、GarminやWahooなら半分切ってる頃だ。
BrytonはSmart Efficiency Modeって省電力制御を仕込んでる。
センサーが切れた瞬間、自動でスリープ制御。
頭がいい。もうBrytonが“賢い機械”の領域に入ってる。
BRYTON ( ブライトン ) サイクルコンピューター 本体 RIDER S810T ( ライダー エス 810 T ) スピード / ケイデンス / 心拍センサー付き

◆ 視認性:昼でも夜でもクッキリ!

太陽光下でも見やすい。
S810のトランスフレクティブ液晶+自動輝度調整は見事だ。
昼間の直射日光でも、バックライト要らず。
夜は青みが抑えられてて目が疲れねぇ。
この辺、Garminより見やすい印象すらある。
“安物液晶”なんてもう言わせねぇ。
ブライトン Bryton Rider S810 (本体のみ)|GPSサイクルコンピューター 3.5インチカラータッチスクリーン 最大50時間駆動 地図表示&ナビ機能 Bluetooth&ANT+対応

BRYTON ( ブライトン ) サイクルコンピューター 本体 RIDER ( ライダー ) S510E 本体のみ

🧮 3. 総合評価 ― 「Bryton、化けたな…」

項目 | S810 | S510 | Garmin 840 | Wahoo BOLT V2 |
---|---|---|---|---|
操作性 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
ナビ精度 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
視認性 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
バッテリー | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
コスパ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
Brytonの開発陣、明らかに“やる気スイッチ”入ってる。
ナビ・視認性・バッテリー、この三拍子が整ってて、価格は半分。
正直言って、Garminの牙城が少し揺らいだ。
弱点?あるよ。
ルート再描画が一瞬遅れるときがあるのと、アプリの日本語訳が微妙。
でもな、それ以外はもう十分“実戦投入OK”。
Brytonがこのペースで成長したら、次の世代では“Garminの後継機”になってんじゃねぇか?
BRYTON ( ブライトン ) サイクルコンピューター 本体 RIDER ( ライダー ) S510T ケイデンス/スピード/心拍センサー セット

GARMIN ( ガーミン ) GPSサイクルコンピューター EDGE 840 BUNDLE ( エッジ 840 バンドル ) ブラック
GARMIN ( ガーミン ) GPSサイクルコンピューター EDGE 840 SOLAR ( エッジ 840 ソーラー ) ブラック
🚀 結論 ― Brytonはもはや“代替品”じゃねぇ!主役候補だ!
数年前のBrytonは、“安くて我慢できるサイコン”だった。
でも今は違う。
S810は、実用性能でGarminに肉薄、価格では圧勝。
S510は軽くてコスパ抜群、通勤からロングまで幅広くカバー。
もう「サブ機」なんて呼ばせねぇ。
Brytonは“主役を奪いにきたブランド”だコノヤロー!
いまロード乗りの間で囁かれてる。
「次に買うならBryton、アリだな」
その言葉が現実になるのは、きっと近い。
Bryton、これからのサイコン戦争の台風の目だぜ。
さぁ、お前のハンドルにもS810を――
“あの頃の安モノ”を知ってる奴ほど、感動するから覚悟しとけ!
コメント