■ Tacx NEO 2、まだまだ現役だコノヤロー!

おいおい、俺の愛機Tacx NEO 2だよ。
2021年に買ってから3万キロ超走ってんのに、
いまだにギュンギュン回るし、壊れる気配ゼロ。
まるで“昭和の職人魂”みたいなトレーナーだ。
毎月500kmちょいをZwiftでこなしてんだけどよ、
静かだし、キャリブレーション要らねぇし、
パワー誤差±1%。つまり「測る必要すらねぇ精度」ってヤツだ。
だけどな──最近ちょっと気になるヤツが出てきやがった。
名前はCYCPLUS T7。
お値段約22万円、
「ハイエンドの半額以下で性能はほぼ一緒」って聞いたら、
そりゃ見過ごせねぇだろ。
Garmin TacX Neo 2T スマートトレーナー
■ パワーと再現力が化け物クラス
最大出力2200W、勾配25%再現。もうな、富士ヒルどころかモン・ヴァントゥも部屋で登れる。しかも誤差±1%の精度。パワーメーター顔負けの正確さだ。数字にうるせぇガチ勢も納得だ。
■ スマートバイク市場、いまや“金持ち専用クラブ”状態だバカヤロー!
最近のスマートバイク事情ときたら、
70万クラスのWahooだ、60万超えのTacxだと、
上を見るほど財布が寒くなる。
“室内トレーナー”じゃなくて、“室内ローン地獄”だよ。
そこにスッと割って入ってきたのがCYCPLUS。
お前ら、あのモバイルポンプとかGPS作ってる中華ブランドだろ?
そう、そいつが今回、本気でハイエンド市場に喧嘩売りにきたんだよ。
価格破壊? いやもう、“業界破壊”だよ。
■ CYCPLUS T7の正体 ― “安かろう悪かろう”をぶっ壊した化け物


まず驚くのは組み立て。
前後脚つけるだけで完成!
わずか10分で戦闘準備完了だ。
サイズも0.6㎡くらいで、リビングに置いても嫁に怒られないレベル。
そして駆動系がヤベぇ。
ベルトドライブ式+電磁負荷制御。
静かすぎて、もはや“電車が通り過ぎたあとみたいな静寂”。
150Wで回しても約45〜50dB、つまりNEO 2クラスの静粛性。
パワー誤差は**±1〜2%**、これもう「体感では一緒」だ。
出力は最大2200W、勾配は20%再現+下り15%。
ZwiftでAlpe du Zwift登っても負荷が途切れねぇ。
しかも降坂まで再現って、
おいおい、坂道好きのドMサイクリスト泣かせだな。
■ ジオメトリも本気 ― 調整幅でかすぎだろコノヤロー!

クランク長が150〜175mmまで8段階調整。
これもう一家に一台どころか、家族で使えるスマートバイクだよ。
リーチもスタックも細かく動かせるし、
サイズ54前後のロードポジションを完全再現。
“お前専用フィッティング機”って感じだ。
■ 数字で見てもNEO 2と互角!これが22万だと!?
| 比較項目 | Tacx NEO 2 | CYCPLUS T7 |
|---|---|---|
| パワー精度 | ±1% | ±1〜2% |
| 最大出力 | 2200W | 2200W |
| 勾配再現 | 25% | 20% |
| 駆動方式 | ダイレクト | ベルト |
| 静粛性 | 約45dB | 約50dB |
| キャリブレーション | 不要 | 不要 |
| 価格 | 約19万 | 約22万(完成体) |
正直、数値だけ見たらもう「誤差の範囲」だよ。
勾配再現25%か20%かなんて、
現実でそんな坂行ったら普通に心折れてるだろ(笑)。
唯一まだ“未知”なのは耐久性。
ベルトの寿命や長期安定性は、まだ実戦データが足りねぇ。
だがCYCPLUSはそこにちゃんと投資してるっぽい。
時間が経てば、この不安も消えるだろうな。
■ 結論 ― 買い替えるな、見極めろ!
NEO 2が元気なら、まだ焦る必要はねぇ。
でもよ、CYCPLUS T7は“次の主力候補”だ。
価格・精度・静音性、どれも本気で作ってる。
中華とか言って笑ってたら、
気づいたときにはお前の隣の部屋でT7が回ってるぞ。
■ サイクリストへのメッセージ
- 高いバイクが正義とは限らねぇ。
22万でこのスペック、もはや革命だよ。 - 焦って買い替えるな。
“次の一台”を見極める目こそ、経験値の証だ。 - CYCPLUSは挑戦者じゃなく、破壊者だ。
こいつが本気出したら、WahooもTacxも震えるぜ。 - トレーニングの本質は“快適さと効率”だ。
価格に惑わされるな、自分の脚で選べコノヤロー!
■ 最後にひとこと
CYCPLUS T7は、20万円台でハイエンド機の領域をブチ抜いた“革命児”。
今すぐ買う必要はねぇ。でも見逃すのは罪だぜ。
💥 販売元(メーカー)
- CYCPLUS(サイクプラス)は、中国・成都のChengdu Chendian Intelligent Technologyが作ってる。 CYCPLUS+2CYCPLUS+2
- 公式サイトから直接買える。T7は「予約注文(Pre-order)」扱いだ。 CYCPLUS+1
- 公式サイトには「購入場所(Where to Buy)」のページもある。 CYCPLUS
🛒 日本国内での扱い
これがちょっとくせ者で、T7スマートバイクに関しては、今のところ「国内総代理店」は明確に出てない。
- 小型電動空気入れ(AS2シリーズ)はNCD株式会社が国内総代理店になってる。 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト+2prenew.jp+2
- でも、T7についてはNCDの製品ラインナップに記載が見当たらない(少なくとも公に出てる情報では)。
つまり、日本で買うなら:
- 公式サイト(CYCPLUS.com)から直輸入 → 海外倉庫から発送されて、日本まで届く。 CYCPLUS+1
- 並行輸入ショップを通す可能性もあるが、在庫・価格・サポート注意。
📦 実際に買える商品(例)
- CYCPLUS T7 スマートバイク
→ 公式サイトで買える。価格は $1,499(ドル)ベース。 CYCPLUS
⚠️ 注意ポイント(ひとことで言えば「気をつけな!)」)
- 輸入品だと為替とか関税あるかもしれん。
- 保証とかアフターサポートをどうするか、ちゃんと確認しておけ。
- 予約(Pre-order)だから、納期が遅れる可能性がある。



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