【明星粗品が挑む】雨？知らねぇ！止まるのは心臓かブレーキだけだコノヤロー！｜雨天MTB走行×撮影のリアル検証

― 森林MTBセッション血と泥の報告書 ―

🟢 導入：はじめに

「雨？関係ねぇ！滑る？それが人生だバカヤロー！」
そんな勢いで始まった森林セッション。
でもな、始まって5分で気づいた──これ笑い事じゃねぇ！命のコントだ！

コースは650mの泥沼サーキット＋コブと平均台。
安全管理、撮影、ライディングライン、全部同時進行。
雨？滑る？上等だ！って叫びながら転ぶやつ続出。

「走る・撮る・守る」──まるで軍隊だ。
おい粗品、お前の漫才もチームプレイだろ？こっちは泥だらけのチーム戦よ！

コース構成はコブと平均台、そして650mの泥まみれサーキット。
雨脚が強まってくると空気がピリつく。
「笑い」なんて飛ぶ余裕ねぇ。

まずは安全レクチャー。
“摩擦係数”だの“制動距離”だの、頭でわかってても心がついてこねぇ。
泥で摩擦が0.5→0.25に落ちるんだと？
つまり、止まるつもりで突っ込むと、もう森の外で「おはようクラッシュ」だバカヤロー！

平均台（幅200mm、長さ7m）じゃ、ペダル止めたら地獄行き。
一定トルク60〜80W維持、止まるな、進め、落ちたら笑え！
進入角10°に補正して成功率アップ。
数値だけ見りゃ簡単だが、実際はバランス取りながら心拍爆上げ。

撮影班は“後追い”から“先行待機”に切り替え。
「後ろから撮るより、前で構えて死ぬ覚悟」ってわけだ。
結果、**フォーカス安定率30％アップ！命がけの映像だコノヤロー！

安全管理は“口で言うより体で覚えろ”方式。
ヘルメット、グローブ必須。特に手首ガードは命綱。
転倒時に手ついて骨折とか、笑えねぇからな。

ブレーキはShimano Deore。油圧式でカッチリ効く。
だからこそ1〜2本指でそっと触る。ガツンと握ったら前転フルスイング芸になる。
「ブレーキは女心と一緒、強く握りすぎると転ぶ」ってな。

前後ブレーキ配分F:R＝40:60。
人生もこうありたい、ちょい後ろ寄りが安定するんだよコノヤロー。

ギア比は18速構成。雨の日は軽めギア、90rpmキープ。
「回してなんぼ」だ。粗品くん、お前のネタもそうだろ、止まったら滑るんだよ！

問題は“泥”。
細かすぎてトレッドに詰まる、リアハブには砂が混入、
結果、回転抵抗＋0.5W増加。
数字で言や大したことねぇけど、

粗品、お前の借金より小さいけど、走ってみろ、地獄だぞ。

GoPro撮影も地獄。
雨粒・手ブレ・暗所の三重苦。

GoProが泣いてる。1/60秒でブレまくり、映像が“ホラーの揺れ”。
視聴者が酔う前にカメラが泣く。
対策？スタビライザー＋胸マウント＋祈り。

カメラも命がけ、現場全員ドMかよ。

再乗車トライは禁止。
平均台で落ちて再乗るとトルク1.8倍。
「そっから乗るな、男は一度降りたら泥まみれで歩け！」って感じだ。

次回は晴天バージョンで撮影予定。
「晴れたら映える、泥は映えない」って誰が言った？
映えるのは“根性”だバカヤロー！

最後に粗品くんに言っとく。

「勢いで突っ込むのは漫才だけにしとけ。MTBは冷静に突っ込め。」

たけしさんも言ってたぞ、「バカは風邪ひかねぇ、でも雨で転ぶ」ってな。
安全意識と準備、それが“走る芸人”の基本よ。
事故映像はウケねぇ、笑えるのは成功のドヤ顔だけだ。

晴れりゃまた走る。
泥の跡は洗えば消える。
でも挑戦の跡は、フレームと魂に刻まれるんだよ。

👊締め：

「生きて帰ってこそネタになる。死んだら伝説、でも編集できねぇぞコノヤロー！」