決して母ちゃんには言えない!100万円超えロードバイクの魅力と叱られ覚悟のおすすめモデル

フレーム

「母ちゃんには絶対に言えない…」そんな思いを抱えつつ、ついに手に入れた100万円以上するロードバイク。正直、これを母ちゃんに話したら「何に使ったんだそのお金!」と、叱られるどころか家を追い出されそうな勢いかもしれません。しかし、それだけの価値があるのです。この価格帯のバイクを持つというのは、もはや自己満足ではなく、“芸術品を所有する”ようなもの。その魅力に迫りながら、叱られる覚悟でおすすめの高額モデルも紹介します!

ロードバイク愛好者にとって、100万円超えのバイクが選ばれる理由

ロードバイクにのめり込むと、次のステップとして**「100万円を超えるモデル」**に手を伸ばすのは、実は自然なことなんです。え?「100万円は高すぎる」って?いやいや、バイクが高いのは当然のことなんです!

1. スピードはお金で買える!

まず、スピードを追い求めるならお金が必要って知ってました?これはロードバイクの世界の常識。「お金じゃ買えないものはあるけど、スピードは買える!」って言われてますから。車なら「スポーツカーに乗りたい!」って思うのと一緒。バイクも、「この軽さと空力なら、山の神に勝てるかも?」なんて気がしてくるんです。

2. 軽さはグラム単位で高くなる!

最初のバイクで「やっぱり10万円のモデルで十分だよ」と思っていたあの頃が懐かしい…。でも、気づけばその1グラムの軽さを手に入れるために、グラムあたり1万円を支払っている自分がいるんです。あれ?これって全然おかしくないよね?だって、軽さは正義ですから!

3. 高いバイクに乗っていると、なんとなくプロっぽい!

100万円超えのバイクに乗ると、なんとなくプロっぽく見えるんです。近所の坂を登る時も、前を走る車に「おっ、この人、ただものじゃないぞ」と思われている…気がします。しかも、カフェに寄るときには、そのバイクをチラッと見せるだけで「うわ、何だあの高級マシン!」って目が釘付け。もう、それだけで**「買ってよかった…」と胸を張って言える**んです。

4. バイクの価値は、もちろん性能!

周りから「そんな高いバイク、必要?」なんて聞かれることもあるかもしれません。そんな時は、冷静に説明しましょう。「このバイクには最新のカーボン素材が使われていて、電動変速もついてるんだよ。まるでF1マシンみたいなものさ」と。相手が納得するかどうかは別として、自分はそれで満足です。だって、これは性能なんだ!

5. 高いバイクは「投資」だ!

最後に、家族や友人に言い訳するための必殺フレーズをお伝えします。「これ、実は投資なんだよ」。そうです、ロードバイクは健康への投資。これを言えば、家族も少しは理解してくれる…かもしれません。いや、たぶん。でも少なくとも、「健康第一」という言葉は、どこかしら説得力があります。健康に投資してるんだから、むしろ安いでしょ!

叱られ覚悟の100万円超えロードバイク、おすすめモデル

ここで、母ちゃんには怒られる覚悟でお届けする、100万円超えの最高なロードバイクたちをご紹介します。これに乗れば、叱られても文句は言えないほどのパフォーマンスを手に入れられます!

PINARELLO DOGMA F12 (ピナレロ ドグマF12)

価格:100万円超え

叱られ度:★★★★★

説明するときの言い訳:空力性能を追求した究極のバイクだから、速く走れるんだよ!これさえあれば、風も味方にしてヒルクライムが楽勝さ!

母ちゃんの反応:「いや、風が味方でも家計は敵なんだよ!」

COLNAGO C68 (コルナゴC68)

価格:120万円以上

叱られ度:★★★★☆

言い訳:これ、イタリアの職人が一台一台手作業で作ってくれるフレームなんだ。カーボンの質感とこのペイント、見た目が美しいだけじゃなく、乗り心地も最高なんだよ!

母ちゃんの反応:「職人に頼む前に家のローンを返せ!」

 SPECIALIZED S-Works Tarmac SL7

価格:100万円前後

叱られ度:★★★★

言い訳:これ、プロ選手も使ってるモデルだから、持ってるだけで自分もプロの気分を味わえるんだ。しかも、超軽量だから長距離でも疲れないんだよ!

母ちゃんの反応:「だったら自分もプロ選手並みに稼いでこい!」

BIANCHI Oltre XR4 (ビアンキ オルトレ XR4)

価格:110万円超え

叱られ度:★★★★

言い訳:イタリアの伝統を感じさせるこのカラーリングと、振動吸収システムの『カウンターヴェイル』技術が最高なんだ。これで乗ると、疲れを感じさせないんだよ!

母ちゃんの反応:「こっちの疲れはどうするんだ?」

Trek Émonda SLR

価格:Trek Émonda SLRは、だいたい120万円以上からスタートするんです。カタログを見ながら「ふむ、こんなものか」と冷静に思えるのもつかの間。気づけば、「あれ、これ車の頭金に匹敵するんじゃない?」という疑念が頭をよぎります。でも大丈夫、まだポチる前です。落ち着きましょう。      

叱られ度:★★★★★(MAXレベル!)これを買った瞬間、家族からの視線が突き刺さることは必至。母ちゃんに言った日には、「そのバイクで世界一周でもするの?」と真顔で言われることも間違いありません。「高すぎるだろ!」と家族会議が開かれる可能性もあり、叱られ度はMAXです。覚悟しましょう。

言い訳:「いやいや、これは超軽量のカーボンフレームだよ!これで坂道がスイスイ登れるんだってば!」「しかも空力に特化してるから、平地でも驚異のスピードが出るんだ。車並みのパフォーマンスだって!」さらに、最強の一手としては、**「健康への投資だよ」**と言い切ることです。これを言えば、多少なりとも「健康第一」カードが有効になるかも…いや、たぶん。信じましょう。

母ちゃんの反応:「はあ?120万?バイクなのに?しかも自転車?どこの国を回る予定なの?」
(これが現実です。)母ちゃんはきっと目を丸くして「そのお金で家族旅行に行けるじゃん!」と言うかもしれません。

さらに、「120万円も払ってまだ自分で漕ぐの?電動じゃないの?」なんて、素朴な疑問が飛んでくる可能性も。

でも、こんな時こそ、バイクの魅力を語りましょう。「このバイクで登れる坂があるんだ」とか、「これでツールドフランス選手気分が味わえるんだよ!」**なんて、熱い想いを伝えれば、もしかしたら母ちゃんも納得するかもしれません(希望的観測)。

まとめ

100万円を超えるロードバイクの世界は、性能だけではなく、そのデザインや技術の結晶が詰まった「所有する喜び」にあります。しかし、その魅力を理解してもらうのは至難の業。母ちゃんに話すと「なんでそんな高いものを買うんだ!」と怒られるのは必至。でも、このバイクにまたがって風を切る瞬間、その怒られリスクも吹き飛んでしまうかもしれませんね。 注意:購入する際は、必ず自分のお小遣いの範囲で。さもないと、母ちゃんの叱りがリアルにあなたを待っています!

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