冒頭:おいおい、またヤベぇバイクで無双してんじゃねぇかポガチャル様よ!

お前さん、ツール・ド・フランス2025観てるか?ポガチャルがまた“王様の椅子”にドカッと座り直しやがったのは知ってんだろ?
で、アレだよ、奴が乗ってるマシンがまたケタ違いなんだよ。
その名も…
Colnago V5Rs(ヴイ・ファイブ・アールエス)!
イタリアのすげぇ奴らが本気で仕上げた“レーシング専用兵器”ってワケよ。動画観た感じだと、もう普通のバイクじゃねぇ、アレは“生き物”だ。
今回はそんなポガチャルの愛機V5Rsを、メッタ斬りしてやるから、覚悟しとけコノヤロウ!

【スペック解説】おいコラ、どこまで削ぎ落としゃ気が済むんだこのヤロー!

項目 | 内容 |
---|---|
フレーム重量 | 798g(サイズ50で) |
フォーク重量 | 373g |
コンポ | Shimano DURA-ACE Di2 or SRAM RED AXS |
タイヤクリアランス | 最大32mm(だが28mm想定設計) |
BB規格 | T47スレッド式(グッときたぜ) |
ケーブル | 完全内装、しかもメンテしやすくしてやがる! |
フレームは前作V3Rsからさらに30gも軽量化しやがった。しかも剛性は+4%って、どんな魔法だよ!
しかもだ、V5Rsって名前の「V」はヴィクトリーのVでもあり、ヴィランのVでもある…ってのは俺の勝手な妄想だけどよ、まぁ強そうだ。
【設計思想】頭いいヤツが本気で作ったらこうなりましたってワケだコノヤロウ

このV5Rs、ただの軽量バイクじゃねぇ。
「空力」「剛性」「快適性」「整備性」この4つを全部ブチ込んだ“四天王スペック”だ。
とくに注目すべきはここだ:
T47 BB:ネジ切り式って聞くと昔っぽいが、剛性・整備性ともに今一番バランスがいい選択。カンパじゃなくてT47、イタ公もやっと目を覚ましたかコノヤロウ!
一体型コクピット(CC.01):ケーブル完全内装。しかもサイズ展開が豊富で、ポジション出しやすい。
振動吸収の設計:リアステーを薄く、シートポストもやわらかめに作って、ガチガチじゃない“戦える快適性”を確保。
【走行性能】「軽い」「剛い」「エアロい」の三拍子揃ったら無敵だバカヤロー!

現地インプレの兄ちゃんも言ってたが、
「登りはスルスル、下りはビターッ、スプリントはバッキーン!」
…って、意味わかんねぇか?でも乗ったらマジでそうなる。
- 登りの軽さ → ダンシングでもバイクが振りやすい。踏んだら素直に反応する。
- コーナリング性能 → ハンドリングがピタッと決まる。曲がる時に“待ち”がない。
- 高速巡行性能 → エアロ形状がガッツリ効いてる。40km/h超えてからが本領発揮だ!
軽さと剛性の両立、重量は1,450g!
フレームセットで実測1,450g(ヘッド含む)!驚異的な軽さだ。最新FEM解析とプリプレグ炭素積層で余計なモノを徹底除去。強くて軽い、文字通り“神の領域” 。
空力:前作比フロント面積13%削減
旧型V4Rとの比較でフロント面積13%も減らしたってんだから、これが速くならんでどうすんだって話だよ ()。CFDや風洞テストもガッツリ実施。50km/h巡航でも抵抗大幅減だってさ。
前乗りアグレッシブジオメトリ
レーシングポジションへ最適化されたジオメトリは、アタックやスプリント局面で“スッ”と動いてくれる。フロントのトレイルもサイズ別最適化で、街中でもヒラヒラ軽やかだ 。
ハンドリングとライディング精度
ヘッドチューブやフォークの剛性増で、ダイレクトなフィードバックと精密なコントロール性が実現。スプリント時にも一切ブレがないぜ 。
その他、注目ポイント!
- セラミックスピード製ヘッドベアリング採用 ()
- ケーブル内装用D型コラムで配線すっきり ()
- UDHハンガー採用で変速の信頼性アップ ()
- BB規格T47からBSAに変更、パーツ互換性◎ ()
【カラーと見た目】見た目からして「勝者の器」だコノヤロウ

このバイク、カラーリングがまたカッコよすぎる。
ポガチャル用のマイヨ・ジョーヌ仕様とか、チームUAEのブラック×レッドとか、いかにも“俺が主役だ!”って顔してやがる。
あとロゴがまた憎い。コルナゴのスペードマークがトップチューブに誇らしげに輝いてて、「王様のサイン入り」って感じ。
【価格】え?お前、これ買えるのか?オレには無理だバカヤロウ!

価格は…フレームセットで約90〜110万円(仕様による)。
コンプリート完成車にすると、DURA-ACE組んで160〜180万円ってとこか?
ふざけんなって?
でもな、“ポガチャルと同じ機材”をこの価格で買えるって思えば、悪くねぇだろ。
…あとは銀行口座と奥さんの機嫌次第だコノヤロウ!
V5Rsは「勝ちに行くヤツ」が選ぶバイクだコノヤロウ!

ポガチャルがこれに乗って、ツールで勝ちまくるのも納得だ。
軽い・剛い・空力・整備しやすい、さらに見た目も最高。
つまり、
**“勝てるバイク”じゃなく、“勝たなきゃいけねぇバイク”**なんだよ!
上級者のオマエらよ、V5Rsに跨がって「王様の景色」見たくねぇか?
その代わり、乗るなら腹くくれ。生半可な脚じゃV5Rsに乗られるだけだ、覚悟しろコノヤロウ!
Y’sRoad京都店、入荷速報炸裂!
Y’s Road京都店にV5Rs(SDM5カラー、サイズ510)が「遂に入荷」したって言ってるぜ 。
実測重量:1,450g(ヘッドセット・シートポスト込み)
価格:フレームセット 税込¥1,034,000

終わりに言いたい
「V5Rsなんか買うのは…“俺は勝ちたい”って奴だけだ!」ってな。
でもその代わり、峠だろうが、集団スプリントだろうが、心臓飛び出すほど攻められるマシンだ。読者の諸君、これで負けんなよ。
それじゃ、また会おう。上から目線のマサでした。
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